子供の誕生日
★★★★★
とにかく、子供がクレヨンしんちゃんの大ファンでして、グッズから本、ゲームと購入しております。ゲーム性としても面白いみたいで、子供も興奮しておりました。
改善された点は評価
★★★★☆
クレヨンしんちゃんのDSゲームもこれで4作目になります。
ぬってクレヨ〜ン、シネマランドリメイク、ねんどろろ〜んと来て
そして今回出たのがカスカベ忍者隊です。
今回の舞台は日本列島で、目玉は何といってもカスカベ防衛隊が使えるという点ですね。
今回は5人が使用できるという事でレビューはいつもより長くなります。
●キャラクターの特徴と感想
しんのすけ:ケツだけ走り、どとんカンチョー、綱渡りと陸地では非常に強いキャラ
カザマくん:ホバリング可能。攻撃手段は竜巻が使えるが倒せず牽制するだけの技。空中移動は重宝。
マサオくん:壁蹴り、石化 石化中は一定時間無敵なので重宝しやすい。
ネネちゃん:至近距離で殴る壁壊し専門。普通にプレイしてればあまり出番はないかも。
ボーちゃん:水中で活動できるのは彼だけ。陸地でも牽制できる飛び道具もあるので使いやすい。
◎良かった点
・上記の通り、しんのすけ以外にカザマくん、ボーちゃん、ネネちゃん、マサオくんが使用できる
・キャラチェンジにタイムラグが減少した。(シリーズでいうとコスプレチェンジ、変身した時)
・「おしのびマーチ」というゲーム専用挿入歌があり
・千葉さんのハイテンションな説明とアドリブ(笑)
・タッチパネルを強要する場面が無く、ボタンで楽々切り替え
×悪かった点
・他のシリーズと比べ内容が少し短い感じ、隠しゴールはあるが単にミニゲームをするだけです。
ぬってクレヨーンみたいな分岐ステージはありません。
・舞台が日本限定なので仕方ありませんがステージ構成の大体が水辺と市街地。
特に水の中で活動できるのはボーちゃんだけなのでボーちゃんの使用頻度はかなり高い。
普通にプレイしていれば使用頻度が低いのはネネちゃん。
呼び出すのは壁を壊す時くらいだけです。ただし唯一真正面から殴って敵を倒せるので
操作に慣れたらある意味最強の玄人向けキャラ。
・シネマランドよりは難しいけど、むずかしいモードでもシリーズでも簡単なレベルです。
パズル性も前作のねんどろろーんより低い。
あと合体術のファイヤーはもう少し制約があってもいいと思います。強すぎます。
■その他
前作と比べるとタッチ操作を強要する場面が無くなったのと
変化などに要するタイムラグがほとんど無くなったのは評価。
その辺のストレスが解消されたのは本当に助かります。
そしてフルボイス、アニメーションにエンディングテーマがあるので相変わらずクオリティは高いです。
簡単だし直ぐ終わる
★★★★★
まぁ楽しかったけど
春日部防衛隊五人にそれぞれ特技の忍術がありそれを駆使して進めていく
普段地味で冴えないおにぎり君も活躍!
ただ敵を倒すのにネネちゃんを使うってことはなかった
進めていくうえでネネの忍術も必要にはなるが
フルボイスは良かった
今回のコレクションはしんちゃんのコスプレコレクション!!しんちゃんのコスプレ好きには嬉しいです
特典は原作の防衛隊の話を集めって冊子にしただけ。
臼井先生が御存命中であれば特別書き下ろしも出来ただろうけど、それは仕方ない。
コミックを集めている人にとっては嬉しくない特典では?
映画化すれば結構面白いかも
簡単すぎだけど
★★★★★
アニメのクレヨンしんちゃんが好きな人にはオススメです。
難易度は簡単で子供向けですが、毎回あるイベントはフルボイスです。
キャラクターも五人使えてみんなそれぞれ技が違うのもいいと思います。
いいわよ〜!
★★★★★
しんちゃん・風間くん・ネネちゃん・マサオくん・ボーちゃんを使えるのよ!!
操作も簡単で、お子様に最適だわよ☆
実はしんちゃんのアクションゲームってクォリティー高いのよね〜!