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想い出にかわる君 ~Memories Off~

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: キッド
Amazon.co.jpで確認
悪くないです。 ★★★★☆
一年くらい前に購入して、ちょこちょこ進めていました。
ついさきほど完全クリア。
メインヒロインのカナタ、音緒のトゥルーストーリーはかなり楽しめます。
最後までカナタはあまり好きにはなれませんでしたが…、
『カナタルート』は満足の出来です。
『音緒ルート』も音緒が好きだからか、大満足でした。

気になる点は、その他のヒロインははっきり言っていらなかったような…?
しかしその他のヒロインをクリアしなければ、トゥルーストーリーが出来ないという作りには参りました(泣)
無駄な時間とも言えます。
すばらしい点は、OP曲が凄く良いです!
クオリティが高いです。
総合評価とすると、トゥルーストーリーの良さを考えて、★4です。
中古で500円くらいですので、お試しを。

参考までに、完全クリアまでにかかった自分の時間は
ボイスをしっかり聴いて、55時間です。
想い出にかわる君 ‾Memories Off‾ ★★★★☆
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。

ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。

メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。

改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
過去作品に囚われない自由な発想がキラリ ★★★★☆

2002年に発売されたKID製作の恋愛アドベンチャーゲームの
代表作『Memories Off』の第3作にあたるのが本作。
タイトル同様、従来のメモオフシリーズを意識させない
新たな試みに挑んだ意欲作品です。

 数年前、理由も言わず突然姿を消した恋人・黒須カナタとの再会から
 cubic cafeを舞台に彼と彼女達の夏物語が始まります。

主要男性キャラの多さ、ダブルメインヒロインの採用、
メインヒロインの2段構えのシナリオと
最初から黒須カナタの攻略が不可能な点やどのシナリオでも
微妙な3角関係の連続など面白さを追求した構成力が唸ります。
そして最後のシナリオで明らかになる彼女と主人公との意外な関係、
別シナリオとの繋がりに驚かされます。
しかし、ヒロインによってはその真意、真実が曖昧なままで
終わってしまう中途半端なシナリオの存在が残念です。

仲間との青春時代を謳歌する有様が強調されているため、
1st、2ndからのファンにはややとっつきにくく、
逆に新規ユーザーならば第3作をオススメします。
特にダブルメインヒロインの水面下での争いはかなり生々しく、
言葉でなく態度や行動で表すのがある意味一番怖い様を見事に描いています。

シリーズ中一番異彩を放った本作ですが、それゆえか一番気になり、
また味わいたくなってしまう味のある仕上がりに溢れています。
カナタサイコー! ★★★★★
メモオフファンの評価が低いと聞いていましたがキャラによって話のボリュームに差があるのを除けば秀作だと思います。
メモオフとして出さなければ評価が高かったのでは?
初めてのギャルゲーがこれ。 ★★★★★
僕は、このゲームでギャルゲーデビューを果たしました。
前作、前々作が存在していることを知ったのは、これをプレイした後でしたので、あまり「メモオフらしくない」という感覚は出てきませんでした。
ある日、ふと暇になって「なんか面白いゲームはないだろうか」と探していたときに、たまにはギャルゲーをやってみようと手を出したのがきっかけで、やり始めたらどっぷりとハマってしまいました。
それまでギャルゲーは全て18禁じゃないかと偏見を持っていたのですが、一気に払拭され、エンディングを迎えるたびに泣いてしまいました。

ただ、グッドエンドを迎えると嬉しい気持ちになるのですが、ノーマルエンドは釈然としない切なさを残し、バッドエンドを迎えると3日ほど仕事に手がつかなくなりました。

ストーリーによっては、主人公と親しい人が死んでしまったりと鬱になりそうな場面もありましたが、無事にエンディングを迎えると嬉しい気持ちになりました。

かなり日常と似通ったところもあり、感情移入もしやすく、ギャルゲー初体験の自分には究極の一品でした。
また、男性キャラもカッコよく、特にテンチョーは最高です。オトナです。トビーは想君プレイヤーの間では賛否両論ですが、自分は彼をカッコイイと思っています。

メモオフシリーズをやったことない人、またはギャルゲーに手を出そうかどうか悩んでる人、とにかくやってみるといいと思います。