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Once upon a time in the pillows

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
Amazon.co.jpで確認
長く聞きたいならこちらを ★★★★★
個人的にはスルメアルバムに近いと思うので、一度はまると年単位で聞けるアルバムだと思います。

個人的には初心者の方にはROCK STOCKよりこちらをおすすめします。
選曲がうまい ★★★★★
一通り聴いた際、選曲が考えられていると感じました。
私は前に出たベストアルバム「Fool on the planet」を聴いてファンになりましたが、そのアルバムに入りきらなかった名曲の数々が見事に入ってます。
「Rock stock & too smoking the pillows」との同時発売のアルバムですが、個人的には「Fool on the planet」と一緒に買って聴いてほしいです。
特にピロウズを初めて聴く方にお勧めしたいです。
充実のベスト盤!新規の方もここからどうぞ ★★★★★
20周年!長く愛されてきた孤高のロックバンド、the pillowsの最新ベストアルバムが二枚同時発売です。
こちらは旧キングレコード所属時の5枚のアルバムを中心にセレクトされています。
2001年に発表されたベストアルバム、『Fool on the planet』からは
全く被らないように選曲されており、初めてthe pillowsに触れる方には素直に
「『Fool on the planet』とこのアルバムを聴いてね」と薦める事が出来ると思います。

もちろんthe pillowsと言えば「ストレンジ カメレオン」であり「ハイブリッド レインボウ」なのですが、
いざこのベストアルバムを聴いてみると、主に収録されている2001年〜2006年の時期こそが
実は本当の黄金期だったのではないか、と思わせられる程に、
あまりにも名曲揃い・ベストオブベストの内容である事に驚かされます。
「この世の果てまで」「バビロン 天使の詩」「I know you」ほか多数!
これほどの曲を矢継ぎ早に出していながら!何故、これまで売れなかったのか……。
シングル曲の収録も数が絞られており、かなり選び抜かれた、安定した内容であるほか、
前作『Fool on the planet』に入らなかった過去の名曲も3曲選ばれています。
さらには、ファンにとって見逃せない未発表曲「FLAG STAR」も忘れてはいけません。
the pillowsの十八番である「憂鬱系ラブソング(?)」の真骨頂とも言える大名曲となっており、
バスターの皆様には、この一曲だけのためにでも、このアルバムのご購入を強くお薦め致します。
これほどの曲を出し損なうというのが……何と言うか……the pillowsの不器用さ、不遇さと言いますか……。

現在でもライヴで演奏される名曲を多数揃えた、
新規の方にこそオススメしたい、完成度の高いベストアルバムです。
avexから同発した『Rock stock & too smoking the pillows』が
少々ファンアイテム的な側面がある一方、こちらは正に正統派・直球勝負のベストアルバム!
大名盤となっています。必見です!
入り口として。 ★★★★★
なかなか良い選曲と曲順じゃないだろうか。GOOD DREAMSで始まり、MY FOOTで終わる。良いと思います。このバンドの入門としては一番てきしたアルバムじゃないだろうか。pillowsのこれまでの歩みや進化、信念をまるでハイライトのように感じることができる。
収録されてる曲は、どれもpillowsを語るうえで欠かせない曲だらけだ。
そして未発表曲であった「FLAG STAR」間違いなく新たな名曲である。お蔵入りしていたのが信じられない。どうやらシングルになる予定だった曲らしいが、とにかく素晴らしい完成度のミディアムナンバーだ。
ジャケットも渋く味があってthe pillowsらしい。
少しでもこのバンドが気になっている人は、まずこの作品から、pillowsに触れてみてはいかがだろうか。

本来レビューってこんな感じだよね?最近の活動方針がどうとかって、この作品をレビューする場では関係ないんじゃないかと思うのですが。
pillowsはとうとう「ロック」バンドでは無くなって来た ★☆☆☆☆
ベストアルバムを二枚同時発売、グッズ販売の積極性、楽曲の孤独感の薄れ、メディアへの露出の活発化等々・・・
昔にしがみ付くのは、ピロウズの最も嫌う所であり、僕も大嫌いなつもりです。
しかし、どうにも聴き始めた頃と音楽性が変わってきているのはどうにも否定しようがない。ベストアルバム、とはいえLOSTMAN GO TO YESTERDAYなんてのがちょっと前に発売されたばかり。新譜を聴いてファンになったら、勝手に過去のアルバムだって漁るはずです。このアルバムの必要性が分からない。コレクター狙いの商売にしか見えません。
お金があれば、何でも出来る。そこは否定しませんが、どんどんピロウズが商業主義に傾倒していくのが、僕にはどうしようもなく悲しいのです・・・