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Kunoichi -忍-

価格: ¥7,329
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: セガ/オーバーワークス
Amazon.co.jpで確認
   2002年末に発売された『Shinobi』は、ハイスピード殺陣アクションとして、ストイックなまでにアクションが追求されていた。中途半端なゲームに飽き足りない真のアクションゲームファンにこの点が受け入れられた。そのアクション性をさらに研ぎ澄ました、新たなShinobiともいうべきゲームが本作『Kunoichi -忍-』だ。

   前作において崩壊し、主人公の秀真によって救われた首都・大東京。あの惨劇から1年後、復興へと向かいはじめた大都市の各所に、再び異形の妖しい姿が出現するようになっていた。新たな事件の兆し…。その元凶を探り混乱を治めるべく、若きKunoichi、緋花が忍務に向かう。

   忍者とは、人間の体の限界を超え、体術・忍術を極めた存在である。本作の主人公である緋花は、前作の主人公以上に、躍動感と疾走感にあふれたアクションを繰り広げる。宙を駆け、壁を走り、残像によって敵を欺き、瞬時に敵の背後に回り込む。宙を舞うように駆けるハイスピードアクションは、どこか同社の人気タイトル「ソニック」をほうふつとさせる一面もある。特徴の1つである殺陣アクションはさらなる進化を遂げ、群がる敵を一網打尽にする怒涛の百人斬りをはじめ、爽快感もパワーアップしている。(羽根満男)

ワゴン常連に潜む名作あり ★★★★★
このゲームのキモは簡単に一言で云うと『敵を気まま適当に倒すのではなく、倒す順番がある』という事です。
というのは、1匹目の敵を倒した後に規定秒数以内に次の敵を倒すと攻撃力が上がるというゲームシステムがあります。従ってそれを何匹か繋げていくと麻雀役の様に倍倍計算で攻撃力が増して、歯が立たないような膨大な体力ゲージを持つ敵やボスを一撃で倒せるようになります。このシステムで面を進めていく事になりますが、勿論そこには敵個体同士の距離が遠くて間に合わない、思わぬ障害物があった、また敵に反撃やガードされた、などの様々なハードラックが用意され戦術、つまりは敵を倒す順序を効率的に構築させなければそう易々とクリアさせてくれないようになってます。そういう意味ではパズル的な要素も強いゲームなのかもしれません。このルートを何回も死にながら見つけ出し、殺陣を成立させていく過程を構築させていくが本ゲームの骨頂だと云えます。

これを念頭に基本アクションのジャンプ、ダッシュ、蹴り、攻撃をうまく繋げていくと空中の敵もハシゴして倒していく事ができます。これがうまくできないと、いわゆる他の人のレビューにあるような本作最大の難点である墜落一発死を招くことになるので、ある程度の操作慣れとリトライの根性も必要になるでしょう。
その他、連続技(殺陣)が成立するとカットインが入り主人公が渋いセリフを吐いたりします。この一連の、空中を舞い連続で敵を倒し、攻撃力を維持したままボスを1撃で撃破。更には状況に応じたカットイン挿入なんかを見るとひとつの活劇を体感している様な気分になります。とても気分がいいですよ。

このゲーム、現在では大抵ワゴンセールの常連で人気がないとか面白くないと思われがちですが、システムを理解しアクションをうまく組み立てられるようになればどんどん面白さも増します。PS2も中でもかなりの名作と呼ばれる部類にあるのではないかと思います。未プレイの方は是非どうぞ!

つまらない ★☆☆☆☆
あまり楽しめない。 少しは楽しめるかなと思ったけど。
本格的なクソゲ ★☆☆☆☆
敵を攻撃するアクションが「斬る」「蹴る」「小太刀」「分身」「忍術」と
5つあるにもかかわらず、ボスには分身しか通じません。
蹴りはダメージ0で、斬りも忍術もまったくダメージにはならないので、
ボス戦ではザコを倒して、攻撃力が高いうちに分身を決めるという
パターンでしか倒せないというワンパターンに陥ってます。
私はプレイヤーに幅を持たせてくれるゲームが好きなので
飽きました。呆れました。

3Dで視界も悪く、2Dより足場が少なくて落ちて即死多。
クリアできても充実感より疲労感のほうが勝る。

全クリできたが、はっきりいってどんなに安くても買うべきではない
イライラしてハゲたい人向け
自分は好きです ★★★★★
shinobiよりステージは難しくボスは簡単な気がしました
ストーリー性にはあまり期待していませんでしたが、自分はこういう雰囲気も好きです
まあラスボスが何を言いたいのか、いや言いたいことは分かるんですけど
だからそれをして最終的に何がしたいのかいまいち分からない奴なのが…
個人的にはまあそれも含めて好きなんですけどねw
ただ不条理な落下ステージが増えた上にシークレットコインの枚数が多すぎるかと…
そこと隠しキャラに兄上がいないのがマイナスポイントですね
☆実際は3.5ってとこです
ただ蹴りを利用した空中戦は楽しかったですね本当に
難しい!だけどどーにか全難易度クリアしました。 ★★★★★
主人公のくの一、「緋花」はあの攻殻機動隊の主人公草薙素子の声優さんと一緒の人です!
キャラクターもかなりかぶってると思います。それで殺陣の時の決め台詞なんかしびれます。
何度も殺陣を成功させて聞くと流石にそんな、何度もかっこつけたら変やろとか
思いましたけど。

無敵の女忍者がザコ敵を倒しまくる爽快感がいいです。
しかし、難易度も高くそれはそれは何度も穴に落ちたり攻撃をかわせず力尽きたりして
私では緋花の無敵感を演出する事ができませんでした。
もう絶対クリアできんと思った事も何度かあったのですが、
それでも頑張ってクリアしました。スケベな私は前作はやってません。
だけど前作にも女の子が出てるらしいので今度挑戦してみたいです。