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鋼の錬金術師 vol.5 [DVD]

価格: ¥6,090
カテゴリ: DVD
ブランド: アニプレックス
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世界観が甘い。 ★★☆☆☆
~原作の設定も超一流とは思いません。
が、アニメでは、わざと変えているのに、変えた意味が分からない改変が多く、
それが世界観の基本やリアリティを損なっている場合が多々あります。
単に気づいていないらしいミスも多いです。

例を挙げると、
17話では機械鎧を接続する時、しばらく寝込むほど痛いのに、
直前の16話では簡単につけたり外したり~~しています(子供にも外せるっていったい...)。

17話で「4年間一度もリゼンブールに帰っていない」と言っていますが、
11歳~15歳では(いくらエドが豆でも)20ないし25cm身長が伸びます。
カスタムメイドの機械鎧は、調整すら他の所では難しそうなのに
一回も作り替えていなかったら、はっきり言って、エド、歩けません。
原作のように、きまりが悪くて~~もちょくちょく帰っている方が自然。わざわざ変えた意味が不明です。

エドの利き手は、原作では、腕を失う前は右利き、右が義手になった後は左利き
(但しナイフは右手で持つ)という形で統一されているようですが、
アニメでは、コップを単品で持つときは右、書くのは左。しかも、
4話と7話でナイフとフォークの持ち方が逆、38話と39話でフォークの持~~ち手が逆...と大混乱。
話の根幹に関わる(しかも簡単な)事なのに。

原作では(現在までの所)手のひらがないと「パン!」では錬成出来ないけど、
アニメ終盤では、手のひらどころか腕ごとなくても「パン!」と音を立てて錬成し、
可動部分を含む機械鎧まで錬成してしまいますが、そんな事が出来るなら
なぜ16話で同じ事をして腕をつくり、アルを動~~けるようにしなかったか分からなくなります。

ファンタジーは無茶苦茶でいいというものではなく、
独特の世界のルールがしっかりしていてこそ面白いもの。
もっと基本設定を丁寧に扱って欲しかったです。~

元軍人のおじいさんの言葉 ★★★★★
このDVDであれば16話が好きですね。
エドと同じく 左足のない もと軍人のおじいさんの
セリフに なぜか心打たれた私・・・。
おすすめですよ。
大佐の過去が・・・! ★★★★★
ついに原作には詳しく登場していなかった大佐の過去・・・もといイシュヴァール虐殺の問題シーンが!
この巻ではその頃、国家錬金術師達が「賢者の石」を使ってイシュヴァール人を虐殺したシーン(ショッキング映像はありません)が出てくるのですが、普段冷静沈着でクールな大佐が初めて自分のしたことに苦悩するシーンが登場します。

もちろん「賢者の石」を作ったマルコー氏の苦悩も描かれています。
今までイシュヴァール殲滅の真実を知らなかったエドとアルはこの話をマルコー氏から聞いて、軍人が信じられなくなってしまいます。
マスタング大佐達をどこまで信じたらいいのか・・・。

そして執拗に襲ってくるスカー。ここでアルは重傷を負ってしまい、絶体絶命のピンチに・・・。その時、兄であるエドワードが取った行動は・・・。ピンチピンチと段々佳境に入っていきます。
ハラハラドキドキする巻な上にかなりシリアスなので必見です。

立ち止まり、周りを見回すもまた必要 ★★★★★
この辺りから、アニメは盛り上がっていくのですが、特に私がすすめるのは、16話『失われたもの』の回です。

正直、この回を最後まで見るまでは、リゼンブールに戻るまでのつなぎなんだろうなと思っていました。
しかし、
ロイはじめ、軍人を信用できなくなったエド。
行方不明(笑)のアルを捜して出会った少女と老人。
老人との会話が印象深いです。

「失ったものがあるなら、もう何かを得ているのではないか」
それがいったい何なのか、この作品に隠されたテーマの一つのように私は思えました。
今は、アルと自分の身体を取り戻すことに精一杯のエドですが、いつか何を得たかわかる時が来るでしょうか。

その他の回の見所としては、15話が、マルコーがイシュバール戦を語る部分。

17話は…最後のあたりで、夕方ロックベル家に戻るシーン。
18話はスカーVSラスト&グラトニーの戦闘シーンですね。

ともかく、今回も目が話せないです!

裏鋼とか(笑 ★★★★★
内容としては結構重い話ばかりです。
特にイシュヴァール虐殺は、別れの儀式と合成獣の哭く夜に並んで私が感動&ショックを受けたものです・・・
あ、でも3話とも大好きな話です(シリアス~
鋼錬には凄く色々なことを教えてもらっている気がします・・・

15話『イシュヴァール虐殺』
25話にかなり繋がっている話です。

原作でも明かされていない、ロイ達国家錬金術師が投入されたイシュヴァールでの惨状、ロイやタッカーの苦悩が伺えます。
あ、ついでに無能発言もありました(ついで・・・

16話『失われたもの』
ロイが思いっきり壊れている回です(半分嘘だけど半分本当かも)

うーん、もう少し場の空気を読めるようにならないとね、焔の錬金術師、地位は大佐のロイ=マスタング殿。
電車でリゼンブールへ向かう途中、アクシデントが起きて途中下車するのですが・・・

17話『家族の待つ家』
感動する話です。でも実は15話のほうが好きな私・・・。
ウィンリィが兄弟を呼ぶのに使ったのは・・・

17話の脚本さんって誰だったんでしょうか、とても上手かったんですが・・・!

18話『マルコー・ノート』
中央に着いて、マルコーの賢者の石の研究所を解読しようと思ったら、図書館もろとも燃えていて・・・
スカーの出番が多い、と再確認した回です(苦笑

ロス少尉達が出てきます^^