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逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!

価格: ¥3,129
カテゴリ: Nintendo DS
ブランド: カプコン
Amazon.co.jpで確認
新米弁護士、成歩堂龍一(なるほど・りゅういち)となって、検事や証人と丁々発止のやりとりを繰り返し、事件を解決する法廷アドベンチャー。絶体絶命の依頼人を冤罪から救い出す展開はケレン味たっぷり。情報デザイン的にも、インタラクティブメディア上での物語としても、他の追随を許さない完成度である。

どれだけ追いつめられても、依頼人が無罪である限り、証人の証言には必ずウソや矛盾がある。ハッタリとツッコミで証言をゆさぶりながら、矛盾点を洗い出し、証拠を突きつける。一気呵成に責め立てて、最後には逆転勝利。笑いあり、感動あり、時にはホロリとさせる場面もあり。一流のエンターテイメントだ。

シナリオは全4章。主人公を巡る人間関係や、過去の事件にまつわる因縁を織り交ぜながら、最後にすべての伏線が回収される。事件はどれも個性的で、全体の構成にも無駄がない。キャラ立ちも完璧。ボタンを押した時の反応や、グラフィックとサウンドの同期も秀逸で、アクションゲームのような爽快感すら味わえる。なにより台詞の表示スピードにまで気が配られている。ゲームならではの演出に満ちている。

2001年にGBAで発売され、2006年にDSに移植。今回ベストプライス版となった。DS移植でメイン画面とオプション画面を切り替える手間がなくなり、遊び易さが格段に向上している。ペンタッチで証拠品を選んだり、場所を指定できるようになったのも嬉しい。「待った」「異議あり!」などを、マイクを通して声で入力できるようにもなったが、この改良は好きずきだろう。

DS版では新シナリオ「蘇る逆転」も追加され、全5章となった。シリーズの「1」と「2」を繋ぐ内容で、1.5~2本分の分量があり、クリア後はお腹いっぱい。検事局・警察局を舞台にした、ちょっと渋めのテイストで、GBA版を遊んだ人も購入する価値は充分にある。マイクに息を吹きかけて指紋を採取するなど、新要素の「カガク捜査」も楽しい。英語版も同時収録されている。

(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
名作です。 ★★★★★
広告に動かされて購入したゲーム。

「異議ありっ!」
楽しいんだ、これが。

ゆさぶって、ゆさぶって、
論理矛盾を突く。

ムジュンだと気づいてつきつけたら、
ナルホドくんが思いもよらぬ方向へ導いてくれる。
「そうかっ、わかったぞ!」なんて言っちゃいながら。

どんでん返しの物語にひきこまれました。
ハマる! ★★★★★
このゲーム、見事ハマってしまいました!

魅力的なキャラが大勢出てくるので、話も見ていて飽きない。
濃〜いキャラ達が繰り広げるボケやツッコミも、素直に笑える^^w

ゲームの内容もとてもこっており、システム面にはとても好感を持てた。
このゲームでの快感は、ほかでは味わえません!
強いボスを倒した時の快感より、嘘を暴き、真実を見つけ出す快感のほうが私自身には合っているのだと思いました…^^;

ストーリーもなかなか良い出来で、グイグイと引き込まれてしまいます。

音楽も、さすがカプコン!という感じです。
局面に合った音楽によって緊張感を駆り立てられたり、安心感を抱くことができました。

「信じることの強さ」
それを感じることのできる、いいゲームだと思います。
はじめてしたゲームの系統 ★★★★★
今まで推理・ミステリーものは手をつけたことがなく、難しいイメージがあり敬遠していたのですが、これはおもしろかったです!!
はじめ、何だこの名前は、、と思いましたが、登場人物のキャラが濃く、ゲームが終わる頃には愛着がわいていました。
また、登場人物のキャラが濃い分、頭の中でも人物と発言、イメージの区別が自然とやきついたことが良かったと思います。
タッチペンを使った捜査など、DSならではの作業もあり、とても楽しめました。
音楽も印象的な、状況にぴったりなもので気に入りました。
一番頭に残っているのは「トノサマン」の音楽ですね(笑)
キャラとキャラとのつながり、真実、ストーリー展開も目が離せません。
久々に、自分のヒットになったゲームです。シリーズものなので、これから2〜4も楽しみたいと思っています。
逆転裁判 蘇る逆転 ★★★★☆
遅ればせながらついにプレイした。
相手に証拠を突きつけ、証言の矛盾や嘘を暴き事件の真相に迫るという作品である。今までに無い作風で、犯人探しよりいかに相手の嘘をみつけるかというのがポイントであり、それを暴いた時には爽快感さえ覚えてしまうのは新感覚アドベンチャーだと思った。キャラが魅力的であり話も面白いのでぐいぐい引き込まれてしまった。古い作品であるしDSだろうとタカをくくっていたのだが結構キャラが動くので、皆さんにとっては今更なのだろうがわたしは少々驚いた。

ただせっかく万人に受けるだろう絵なのだし、内容も素晴らしかったし、老若男女楽しめる作品であるといえるのに、あんなに胸を強調する衣装のキャラを出す必要があったのかなと疑問に思った。ちょっと不快であった。

作品としては、大変楽しめたので皆に勧めたい。
ミステリ好きには特にお勧め ★★★★★
逆転裁判というだけあって、ストーリーにどんでん返しがありミステリ好きには特にお勧めのゲーム。登場人物の名前がばかばかしい名前で最初は違和感があるが、話が面白いのであまり気にならなかった。
難易度も2、3と比べると低いのでこのシリーズをやったことのない人は1から順番にやっていくのが良いと思う。
どの話も面白かったが、最終話がほかの話よりもグラフィックがきれいでストーリーもDSオリジナルで出来も良く、DSの機能をうまく利用した作りになっているのでお勧めです。