14巻がアレだったのでこの巻もグロテスクな展開が…!?と思ったら、前半は犯人を含めたいろいろなキャラの面白エピソード、後半は新刑事の登場で、笑わせていただきました。
そして「絶対悪」が動き出す…!!
さらにおまけマンガでは「あの方」が登場していて、涙目になりながら喜びました。
とにかく、見所が豊富でした。

１４巻から一転した小休止の巻です。
短編で今まで登場した様々な人物を拾っていったので、ニヤニヤ出来るネタが多くとても楽しめました。

ただ後半はシックスの影が見え隠れしていてはらはらしながら読みました。
前半がほのぼのとしていたぶん余計でしょうね;;

シックスがどのように描かれるのか、この先がとても気になる漫画です。
(引き延ばしや、打ち切りにならないと良いのですが･･･）

この巻は、今までに出てきた人物達のエピソードをちょこちょこ拾っていく感じで
、ホッと一息つける感じです。ただ、絶対悪の敵が前巻で登場した事から、この巻
に出てきた人物の内誰かが死ぬ可能性が高い気がし、不穏な空気を漂わせています。
巻末おまけマンガに彼女が出て来たのが何だかうれしくもありせつなくもあり。
後特筆すべきは、女刑事のレギュラー化と石垣のプチ活躍でしょうか。
とにかく、ますます今後に目が離せないマンガです。

ショートストーリー形式で様々なキャラの日常が掲載されている巻です。電人HAL以降、ストーリーが急速に展開していた為、相変わらずのシュールさもあり、一息つける感じでした。
それと、個人的におまけ漫画にあの「彼女」が少し登場していたのが嬉しかったです。
コミックの後半、敵側の存在が少しやりすぎ感がある気がしますが、続きが気になるので、★4つで。

この巻では、前半は事件から離れて、池谷氏やライスなどの番外編です。

中半は石垣が活躍?する話で、久しぶりの豹変犯人も登場します。
後半は血族に新たな動きが…

今後の展開にも目が離せません!