あまり言葉を費やす必要はありません。
１９話「死なざる者の死」におけるラストvs.マスタング大佐の迫力あるバトルが白眉です。
この焔の大佐の、ラストを焼き尽くそうとする執念をはっきり描いています。
この演出は、かなり原作に沿っていて評判がよかったので、見る価値あります。

ﾎｰｴﾝﾊｲﾑ登場！と思いきや
暗い…原作でのちょっと飄々とした雰囲気はどこへ行ったのか…
墓前のやり取り見たかった。

そしてアルの「一人の夜はイヤだ」に対する「お前の笑った顔が見たい」がはしょられて
がっかり…私の中では結構グッとくるシーンだったのになぁ〜
「もって行かれた」や「アルの記憶の在りか」の仮説もはしょられ
コミック1巻1ページ目のセリフが明かされた大事なシーンなのに〜後の話に持ってくるのか？

もうちょっと、もうちょっと大事に作って欲しいところです。