新たなイメージソングがリリースされるので、1期分を順々に買ってみることにした。
先ず最初に買ったのは、一番大好きなりっちゃんのこと律。自分は何時も元気なりっちゃんも、寂しがり屋のりっちゃんも好きだ。

そんなりっちゃんの魅力が十分に詰まっている一枚と為っている。1曲目は軽音部としての、2曲目は1人の女子高生としてのりっちゃんが見事に描かれている。特に2曲目は、りっちゃんの両方の面が上手くマッチしていて中々の物だった。

そして3曲目のことだが、他のメンバーを未だ聴いていないので比べることが出来ないが、りっちゃんパワーを感じることが出来たので満足である。

なんでだろう、りっちゃんなのにかわいい。
悔しいけど、このシリーズの中で一番好きかも。
納得いかないけど…やっぱりかわいい。

「けいおん！」キャラクターソング集の第3弾は「田井中律」。
このシリーズはどの曲も勢いがあるというか、テンポの早い曲ばかり。
なので、高速で歌うとどうしても声が曲に遅れてしまい、印象が薄くなる。

律の声はその点で印象負けしないだけの声量があることは確かなのですが、
やはりメロディに歌詞が上手く乗っていないシリーズ共通の弱点が大きな足枷です。

とにかく、一曲目のドラミングは「凄い！」の一言です。本当に女子高生がこのドラム叩いてたら、土下座して弟子入りします（笑）！Steve Gaddも村上ポンタさんも真っ青って感じですかね。

個性的な声だが、元気良くパワフルに歌い出す。
掛け声のところも、他のキャラクターにはなかった
アドリブがある。
今回の同時リリースの３作品には、それぞれの魅力
が詰まっている。