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攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス (2453))

価格: ¥1,800
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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攻殻機動隊絶筆宣言! ★★★★★
何年か前にe-mangaと称してCD-ROM付きのものも出たが、今回はCD-ROM抜きで、設定資料等が加わって発売された。

限定版も出たらしいが、書店には置いてなかったので、とりあえず普通のものを購入した。

内容は、読んだことがあるものなのだし、アニメのシナリオ案みたいのがついているのは面白かったが、士郎正宗の新しい絵が加わったわけでもないので、それほど感動しなかった。

ただ、裏表紙のところに、士郎正宗の攻殻機動隊絶筆宣言が載っていたのは衝撃的だった。まぁ、もう描かないとは思っていたけど、宣言されてしまうとちょっとさみしい。

初めて読んだのは高校時代。ウィリアム・ギブスンと攻殻機動隊が自分のサイバーパンク読書歴の始まりだった。

もはや、時代はサイバーパンクを必要としていないのかな。
これが最後の攻殻機動隊 ★★★★★
 少佐がいなくなった後の9課のエピソードを収録。ただし、これは以前出た1.5巻と同じ。今回の本のメインはアニメ『攻殻機動隊SAC』関連の仕事で、これが全体の半分以上を占めている。アニメ用に書いたプロットのすべて、さらにアニメ用のキャラ設定やゲームソフト用の絵コンテなども収録されている。

 アニメ用プロットはそれ自体も興味深いが、添付されたアニメスタジオ向けの注意書きや、アニメ完成後に書かれたと思われるコメントが面白いです。士郎正宗とアニメスタッフ(特に神山健治監督)との間に微妙な距離感や温度差があったことを感じさせる。というか、ぶっちゃけ士郎さんはアニメ版には不満だったようです。タチコマだけは気に入っていたようですが。

 あとがきによるとマンガの『攻殻機動隊』はこれで終了、もう描かないそうです。残念。
ぼったくりです ★☆☆☆☆
ぶっちゃけ、編集サイドが1.5に相当する部分をカットして1から2へ話を飛ばして単行本を出したのがよくわかります。

1や2と比べるとマンガの質は低く絵も荒く、キャラクターも誰を描いているのかわからないほどデッサンが崩れてる・・・

(荒巻部長なんか別人ですよ)

あげく、付いて来たビデオシリーズのシナリオは途中で投げ出した物であり、この作品の売りである作者コメントもビデオシリーズにおいて自分の思いや要望が通らない事への愚痴のオンパレード。

これでこの値段はボッタクリ、1と2で大変満足していただけにがっかりです。
マンガを期待してたのですが・・・・・・ ★★☆☆☆
マンガのクオリティは、納得の評価なのですが、
半分は、シナリオや設定資料などでマンガを期待
しての購入は、少々割高の感じがしました。

マンガの評価として
1.5とかいてあるのですが、1から1,5が
どうやってつながって、2に行くのかよくわか
らなかったというのが正直な感想です。
1.5を独立した作品としてみるのであれば、
それなりに楽しめると思います。

設定資料や台本??の評価として、
私は、「S.A.S」「S.S.S」に興味がないので
読み飛ばしました。純粋にマンガを期待している人には、
邪魔な感じがします。
私はマンガを期待して購入したので、不要かなと感じて
います。

攻殻機動隊3に期待をしています。
やはりマンガを描いて欲しいー! ★★★★★
前Ver.ももちろん購入したが、この二度目の読後感があまりに違ったので驚いた。
多分それはイノセンスとS.A.Cのあまりの出来の良さがあってのことだろう。
オリジナルであるはずのマンガ版が、派生したコミカライズに見えてしまうこの不思議。しまいには、課長あんまり似てないなと思う始末。

後半のプロット群は、S.A.Cの作品レベルを底上げした重要な仕事。エンディングテロップに毎回、脚本より上にわざわざ「協力」とクレジットされている意味がようやく納得できました。
でも、それよりもなによりもマンガを描いて欲しい。
出来ればペンまではアナログで!