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12Riven -the ψcliminal of integral- (サウンドトラック同梱版)

価格: ¥9,504
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: サイバーフロント/キッド/SDR Project
Amazon.co.jpで確認
面白かった。 ★★★★★
インフィニティーシリーズは全作プレイしてます。
限定版には、サウンドトラックCDがついてます。
やはりインフィニティーシリーズは音楽が良い。
サントラが欲しい方は限定版を購入するのが良いでしょう。

さて、ゲーム内容ですが個人的にはかなり楽しめました。
深く考えてしまうと、一部辻褄が合わないような所もあるかも思います。
しかしそれを差し引いても、十分合格点です。
キャラクターも良かったです。

残念なのはイラストでしょうか。
一部ですが、キャラクターの顔が別人に見えてしまうようなイラストもあり、そこだけ不満でした。
PSP版では、イラストも修正されているようなので、不安な方はPSP版をプレイすると良いでしょう。

詳しく書くとネタばれなので書けませんが・・・。
ぜひ続編希望です。
まだまだ謎の部分も多いので、プレイしてみたいです。
12Riven ★★☆☆☆
途中までの展開や、謎が謎をよぶ展開は興味をそそるものだったのだが、最後までプレイしての評価は、「苦しい」である。トリックというか伏線回収とかちょっと「苦し過ぎ」ではないだろうか。
これでは、赤貝ネタがわかる大人は騙せまい。

たしかにわたしはこのシリーズの最新作を待ち望んだ者の一人である。
しかしだ、なんだか全体的にやっつけぽくて少々残念であった。

話が密に繋がっているわけでないので従来のシリーズのように単体で楽しめるのだが、まったくオリジナルのアドベンチャーゲームとしてみても、このやっつけ仕事は、お勧めできないかな。

ファンであるがゆえ辛口御免。
次回作に期待したい。
わかりやすいが ★★★★☆
残念ながら,説明しすぎだ。
説明ゼリフがとても多いので,時間がかかりすぎる。
最初2ルートをクリアした人がおおよそ想像が付いているところについて,余計な説明が多すぎる。
なので,本来カタルシスをおぼえるところに説明が無駄に多い。
わかりやすいのはある意味親切だが,親切すぎる。
なんだか,ゲームにどっぷりはまるというより,説明ゼリフに時間を取られたような感が残念。
打越シナリオ健在。Ever17ファンなら購入必須 ★★★☆☆

(総合6/10点)

 音声無し/完全攻略までの所要時間:17時間59分

未完の処女作「infinity」に始まったインフィニティーシリーズの
Never7、Ever17、Remember11から続くインテグラルシリーズ第1弾にあたるのが本作

自我と無意識下との時間、感覚の隔たり
それを理的、哲学的に紐解き、SF作品として昇華させ、
巧妙に練りこんだ物語展開は圧巻。さすが打越鋼太郎、恐るべし。

前作「Remember11」がゲーム本編外での
謎解き(2次的)遊び、考察を目論んだややとっつき難い挑戦作だったためか、
本作はプレイヤー主観のトリックと時間、空間が絡み合い、
幾星霜変わらぬ愛する人への想いを詰めた謎解きの爽快さが特出しており
EVER17ファンには待ちに待ったよだれものシナリオに仕上がっています。

個別ルートでは正直ワケがわからず、退屈でしたが、
最終ルートに突入すれば、その理由に驚愕、愕然とすること必至。
完全攻略後にもう一度個別ルートを辿ってみると面白さ倍増です。
しかし難解な用語の連発なので理解するのも一苦労。

また「MemoriesOff#5」「Remember11」とほぼ同等の快適な「KIDシステム」で
ストレスなくプレイ可能です。既読率表示を廃したことで穴埋め作業が
不要になったのは嬉しい所です。


ただし、文章の流れの起承転結の「承」が欠落している点が多々あり、
まるで場面や人物が瞬間移動でもしたような不可解さを覚えたのが残念でした。
また、二人の原画家がそれぞれ描いている同様のイベントCGもあり
画力の違いが歴然と見えてしまい、かえって興ざめしてしまった点など
急ピッチ開発の凡ミスがありありと見えてしまい、
ややまとまりに欠ける印象を受けました。まだまだ改善の余地ありです
例え話満載 ★★★☆☆
私はゲーム暦の長いアドベンチャー大好きの女性です。EVER17は数あるゲームの中でも最高レベルの出来だと感じてKIDファンになりました。
それでも、出来不出来はあります。正直、17を越えたと感じるゲームはプレイしていません。
今回、評判が良いようなので、買ってみました。

今、恐らくゲームの最終前あたりをプレイしていると思います。
・・・挫折しかけています。
現在の話は繰り返し部分に当たるので、ストーリーの楽しみはほとんどありません。
実はあの人とあの人は・・・みたいなのが出てくるのですが、物語としてはありがち。多すぎてリアルじゃない。
何より、謎解きの説明がくどい(+。+)
次から次へと例え話が出てきます。わかりにくい部分だし、親切に説明してくれているようです。もしかして、これがあるほうが、最後が面白くなるのかもと思うのですが・・・いまはもう、ちょっとうんざりです。

ストーリーの面白さ、人間模様よりも、設定重視。
謎解きはほとんどありません。大きな意味では謎解きはあるようですが、推理物とは違います。
荒唐無稽でもここまで考えたのだから、理解して欲しい、という印象を受けました。
それよりもっと、現実部分と、人間心理をしっかり描いて欲しかった・・・
人物が皆どこか現実離れしていて、共感できない部分が多いです。女性キャラは設定上仕方ないとして、まともなはずの錬丸もどこか変だし、警察組織も子供っぽい。
一人くらいはまともなのがいないと正直つらい。
SFものだからこそ、リアルにこだわってほしかった。
と思ったのは私だけでしょうか・・・(泣)
ああ、もう止めたい。。。最後までやりたいのに・・・(ToT)

ボリュームは満点で、気に入る方にはプレイしがいがあると思います。
女性キャラに萌えられれば、とっても楽しいのかも・・・
SF、綿密な設定大好き、うんちくドンと来い!!! という方は、お勧めなのではないでしょうか。