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ソード・ワールド2.0 ルールブック I (富士見ドラゴン・ブック)

価格: ¥945
カテゴリ: 文庫
ブランド: 富士見書房
Amazon.co.jpで確認
こんなものかな ★★★★☆
以前のソードワールドと比べて
種族の種類、またその種族特有の能力などとてもキャラクターに
魅力がでてきていまね。
また、名誉点など新しいルールも増えて、ゲームに幅が広がってます
しかし、以前のソードワールドなら、基本ブックをみんながもって
別冊をGMが口答すれば問題なかったんですが(モンスター、魔法の説明など)
1〜3までみんながルールブックもってないと対応できそうにないですね
要は全部買ってねってことなんでしょう
簡単、そして、わかりやすい ★★★★★
TRPGを初めてプレイするという方を迎えてのプレイに何よりも最適な一冊。

 永年ベストセラーであり続けた金字塔『ソードワールド』が全面改訂しての再登場です。
 ルールのコア部分はそのままに、1.0が長期間のマイナーチェンジを経たせいで、あるいはデザイン上の理由で煩雑になっていた部分を大幅に簡略化してあります。またサンプルキャラクターや、項目ごとに丁寧に作られた本の装丁など、読みやすく、初心者に優しくするための工夫が盛りだくさんです。
 乱戦ルールなど、1.0と現行の諸ゲームの融和部分などで少々解釈が難しい部分が残念ですが、それをおいたとしてもわかりやすくて親切なルールだと言えるでしょう。
古いRPG ★★★☆☆
 有名なTRPGの版上げバージョン。近年では珍しい文庫サイズです。
 2、3を合わせた総価格でも市販の大型本より安いであろう値段は大変良いです。
 ただ文庫本というせいか、説明不足、ルールの不明なども目立ちます。また、初期能力値ならび成長での能力値上昇がランダムというのはやや時代遅れが否めない気もします。
基本判定が分かりにくいのも難点でしょう(技能レベル+能力値ボーナス+2d6ですが、技能の特徴についての説明が不足しているため、どういう判定にどの技能を使うか分からない。
基本判定がなく、用意された判定のみが許されると仮定できるけれど、説明ではどちらか分からない)

 他にも色々難点はありますが、現状で文庫本で発売したということは多いに評価に値するように思われます。これからのサポートに期待しましょう。
新しいソードワールド ★★★★☆
ソードワールドをやったこともある人にも、まだでやってみたい人にもとっつきやすい内容。
文庫版で、手に入れやすいのも好印象です。

・舞台は新しい大陸
・基礎能力値が別になったので、能力値の最低ラインが確保されるようなルール
(一応人間の冒険者のみ筋力24とかつくれます)
・サンプルキャラあり
・以前はレーティング表(=威力表)を見るのがめんどくさかった(苦笑)が、今回はアイテム(主に武器)については それぞれのアイテムに威力表が付いているので、書き写すのが楽チン。
そのせいで、武器の必要筋力を自由に変えることができなくなっていますが・・・。
(それができるとしたら、上級ルールかと)
・初期のお金はみーんな一緒
・ファンブルが1回50点に上昇
・基本的に死ににくくなった
・魔法使いでも戦士でもレベルアップに必要な経験値は一緒。レベルのたちおくれがちな魔法使いもさくさく強くなる!

などなど、色々な変化があります。

2版で旧版のキャラをコンバートは無理のようなのです(GMに相談?)
その 名 は 2.0 ★★★★★
本書はSNEを代表するTRPG、ソードワールドの新作です。
といっても、世界は今までのフォーセリアから変更され、ルールにも何かと手を加えられているので、「共通するルールを元にした別のゲーム」位に思ったほうがよさそうです。

このゲームは「始まりの剣」と呼ばれる3本の剣によってつくられて世界ラクシアを舞台に、蛮族(≒モンスター)と戦ったり、古代遺跡から財宝や知識を発掘したりする冒険者をあつかいます。

キャラクターの作成は種族・生まれ(今回は人間以外も)を選び、能力値を決め、技能を習得します。
2.0では種族に人造人間のルーンフォーク、ウサギのタビット、突然変異種族のナイトメア、といったものが追加されています。
(一方、ハーフエルフは無くなり、グラスランナーは続巻に回された模様)
技能もファイター、ソーサラー、プリ−スト、といったおなじみのもののほか、アイテムに関わる魔法を使うマギテック、かつてのシャーマンの後継(?)的なフェアリーテイマーなど12種類あります。
また、2.0からの新要素に戦闘特技というものがあります。
これは作成時と一定レベル時に獲得できるもので、特定の武器防具の扱いに長けている、HPが高い、といった能力や、味方をかばう、回避を棄ててダメージを上げる、魔法の対象の数を増やす、といった特殊な行動があります。
これによって旧版以上にPCの能力を個性化します。
(逆に旧版では基本的な能力であった魔法の範囲拡大ナドは特技無しには出来なくなっています)

判定は2d6+対応する技能+対応する能力値ボーナス、技能が無ければ2d6のみ、というおなじみのもの。

ルールブックにはサンプルキャラとシナリオも付属。
これ1冊で早速はじめられる優しい出来になっております。

サンプルキャラとモンスターの一部にはよくわかるイラストも付属。
旧版の文庫はイラスト力が貧弱だったので、これはうれしい方向かと。

旧版のこういうところを直したい、新版にこういうものを入れたい、といった意欲が製作者達には強くあるような気がします。
ルールの続巻やシナリオ集などの発売も決定しておりますので、サポートの充実共々期待したいところであります。
ジンmark9 ★★★★☆
読了。タイトルどおりのルールブック。実際にプレイする人も、プレイしなくてもリプレイやノベルをより楽しみたい人にも良いですね。
冒険者倶楽部 ★★★☆☆
ソードワールドのシステムがバージョンアップ。
世界観も変り、「ラクシア」という新しい世界を舞台として、冒険が繰り広げられるようです。

種族も「人間」「エルフ」「ドワーフ」「タビット」「ルーンフォーク」「ナイトメア」となりました。
「タビット」はこれまでの「グラスランナー」にあたるものでしょうが、姿はウサギ。神聖魔法以外の魔法の取得が可能になったようです。(「エルフ」も使えなかった神聖魔法が使えるようになったようです)
「ルーンフォーク」は人造人間、「ナイトメア」は突然変異の種族だそうです。
それぞれに「生まれ表」が用意されています。

技能も大きく変り、新しい技能が追加されているほか、大きな違いが「シーフ(盗賊)技能」にあたるものが「スカウト(斥候)技能」となったこと。

これまでとの「ソードワールド」とはまったく違う、新しい冒険が楽しめそう。
リプレイが同時に発売されているので、ルールブックを片手にこれから読みます♪