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二分間の冒険 (偕成社文庫)

価格: ¥735
カテゴリ: 単行本
ブランド: 偕成社
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一番好きな本です。 ★★★★★
小学生の頃読んですごく引き込まれました。
大人になってからも何回読んでもドキドキしておもしろいです!
児童書の中では一番大好きな本です。
将来、子供にも読ませたいですね。
一気に引き込まれる面白さ ★★★★★
とにかく面白い。
小5の息子自身に、そして、私が息子の学校で読み聞かせをしているので、それに良いかな?位の気持ちで購入したのですが、侮るなかれ、読み始めた途端一気に引き込まれて行きました。
学校での読み聞かせは1回10〜15分なので先日1話だけ読んだのですが、「えっ、もう終わり? 早く続きが知りたいから、クラスに置いてって!!」と懇願される程でした。
自分たちと同じ位の年齢、いつも過ごしている学校、そんな中で、突然主人公が遭遇する非日常の出来事。 「この世で一番確かなもの」その答えを探し求めて・・・
この本は、児童書であって児童書ではない、男の子も女の子も、大人も子供も充分に楽しめる作品でした。
たしかな一冊。 ★★★★★
内容はファンタジーなのですが、世界観があくまで
ロジカルに出来ていて、下手な小説を読むより
はるかに充実した時間をもらえました。

話のキーとなる「たしかなもの」は、私も例に漏れず
大人の大半にとっても、分かっているようでいて、
実は見落としがちなことであるように思います。

可愛らしさや娯楽性のみを抽出したような児童書とは
一線を画す、本物の一冊だと感じました。


本のおもろさを教えてくれる本 ★★★★★
純粋に、「本っておもろいな〜」と感じさせてくれる1書です。

意味だったり意図だったりを深く掘り下げたり、読み取ろうとしないことが、
ワクワク・ハラハラしながら、最後までこの本をおもろく読むコツだと思います。
夢が広がります ★★★★★
お母さんに薦められて読みました。
一番確かなものってなんだろうととても気になって、
どんどん読みたくなりました。
ふじわらおすすめ ★★★★☆
TVでこの本の話をやっていて小学生の子供に
買ってあげました。
自分でも読みましたが・・・
非常に面白い
3年生~5年生くらいのお子様お持ちの方オススメですよ
MAHALO*♯ ★★★★★
岡田淳さんの作品の中でもかなり上位にランキングされているダイスキなお話。私がこの本を呼んだのは小学校低学年の時。自分とさほど変わらない登場人物の子供たちが、ひょんなことから冒険の世界に迷い込んでしまう。あまりの面白さに子供ながらに興奮してあっという間に読み終えました。終わり方もスッキリした感じでいいです♪こんなにドキドキワクワクできてたった2分間なんだから、お得すぎますよー!笑
名づけられた葉 ★★★★☆
タイトルからびっくりな本ですね。悟は猫のダレカに会い、竜の支配する世界へいくことになります。それは現実ではたったの二分間。はっきりいって、すっごくおもしろいです。最後の結末も意外でドキドキして読めます。
優しい時間とあふるる言葉 ★★★★☆
一番確かなものって何?
黒猫ダレカに連れて行かれた世界での冒険物語。後半、少年たちがまとまっていく過程が素敵。著者のメッセージが強くこめられた作品だと思います。
小中学生の本棚 ★☆☆☆☆
岡田淳さんの本は他にも何冊か読んだが、特別好きではない。冒険ものより「ふしぎな木の実の料理法」が面白い。(人気作家なのになぜか息子にはどの作品もピンとこない様子)
心のともしび ★★★☆☆
世界で唯一確かなものってなんでしょう?答えはこの本の中で。

小学生の悟が、何でも叶えてくれるという猫に「時間がほしい」と望んだことから、異世界に入り「世界一確かなダレカ」を探して冒険していくお話。
展開が面白く、あっという間に引き込まれ、主人公と一緒に「世界で唯一確かなダレカ」を探してしまいます。
ジャッキー・イン・ザ・ボックス ★★★★★
ハードカバーあり。構成・思想・言葉遊び、どれをとっても緻密で隙のない完璧な児童書。鑑。
あ!読み聞かせのお店 ★★★☆☆
ちょっと悪ガキだった主人公の冒険話。竜との戦いは謎の戦いと力の戦いがあって、子どもたちも考えながら聞くことができます。また、ちょっとした恋愛話が入っているのもミソ・・かな?
のが書店 ★★★★★
「放課後の時間割」と同じ岡田淳氏著。  現実の世界ではたった2分しか経っていなかった。悟はその間すごい冒険をした。  満足できる一冊です。
ビートの閉架書庫 ★★★☆☆
たった二分間で冒険? 信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当に起こったこと。体育館を抜け出して、ふしぎな黒猫に出会った時から、悟の長い長い二分間の大冒険が始まります。
ソロウタ灯 BOOK ★★★★★
私が7年前に読んで今でも忘れなれない本。奇妙な世界観と奇妙な登場人物で形作られている冒険ファンタジー。 
メロンBOOKSTORE ★★★★☆
悟はある日しゃべる黒ネコ・ダレカと出会います。そしてダレカによって不思議な世界へ連れていかれました。ダレカは悟が自分を捕まえられたら、元の場所に戻してくれるといいます。そこからダレカを探す悟の冒険が始まります。この作品はどんどんおもしろくなっていきます。後半は特におもしろいです。結末は意外な感じです。
小雨ストア ★★★★★
大好きな本。竜の支配する世界に連れてこられた悟が、元の世界へ帰るため、「この世界でいちばんたしかなもの」を探すという話です。初めて読んだ時は本当にびっくりしました。是非読みたまえよ。 
プレゼントに ★★★★★
色々なレビューを参考にして選びました。本大好きな小学3年生の息子にクリスマスプレゼントにあげようと思っています。子どもが読んだ後は大人が読んでも楽しめるとのことなので、私が読む予定です。