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遠隔捜査 ~真実への23日間~

価格: ¥4,980
カテゴリ: Sony PSP
ブランド: ソニー・コンピュータエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
・勾留期限(ルビ;タイムリミット)は、23日間。とらわれた留置場の中から、事件
の真相を捜査する 冤罪証明バトル
■内容解説
私立探偵・斉藤光志は、殺人事件の容疑者として突然逮捕される。が、当日の記憶
は酒に酔っていて一切ない。留置場の光志を訪れる様々な接見人から手がかり<ク
ルー>を集め、己の無実を証明せよ!
■セールスポイント
●23日のタイムリミットが醸し出す緊張感
実際の日本の司法でも、勾留期限は最大23日間。勾留されている間に、身の潔白を
証明する手がかり<クルー>を集め、推理し、警察からの「取調べ」時に<証明>
しないと有罪となってしまう。最初から終了日数が限定されていることで、これま
でにない緊張感あふれるゲームフィールを約束する。
●緊迫! 1日1回の「尋問パート」! 息詰まるロジックバトル!
敏腕刑事・三浦を相手に繰り広げられる「尋問」。投げかけられた質問、追求に的
確に答えられるのか? 集めた手がかり<クルー>の出し方ひとつが運命を左右す
る。
「尋問」の行方は、心証ゲージで分かりやすく表示。うまく答えられないと、心証
悪化で5日目なのにイキナリ起訴される! なんてこともアリ。
●マルチシナリオで展開する、やりごたえたっぷりのストーリー
拘束期間中、無実を立証できず起訴されてしまう「バッドエンド」。無実を証明し
、釈放される「ノーマルエンド」。無実を証明できたうえで、事件の真相を暴き、
真犯人をつきとめる「グッドエンド」の、マルチシナリオ展開。登場キャラクター
は総勢30名以上。総プレイ時間、約25時間。謎が謎を呼ぶ事件の真相をつきとめる
ことはできるのか?
●全編フルボイス! 人気キャラクターデザイナーを起用!
主人公に、小野大輔氏(「涼宮ハルヒの憂鬱」「AIR」他)を迎え、オールキャス
ト、全編フルボイスでストーリーに情感を添える。キャラクターデザインは、人気
の松竹徳幸氏。
面白いです ★★★★☆
基本的には、逆転裁判の様に相手からの攻撃に対して、
「証拠」を突きつける事によって展開されるバトルです。
ただ、逆転裁判と違い、捜査の順序によって、完全に詰みになる事があり、
セーブデータを上書き保存で進めていると、最初からやり直しせざる得ない事が出てきます。
セーブは常に新規で進めた方が良いと思います。
とはいえ、シナリオは非常に良く出来て満足行くものであり、
久しぶりに面白いと思ったADVです。
ただし、本作は決してサウンドノベルでは無いけれど、もう少し色んな結末の最後があっても良かったかな。
良作なのは間違いないです。
新しい視点の推理ゲーム ★★★☆☆
いきなり冤罪で逮捕される主人公
牢獄の中からヒロインや仲間の力を借りて真実を探し出して冤罪を晴らそう

という趣旨のゲーム
シナリオ、ボリュームは中々で
推理での分岐もあり
サウンドも盛り上げてくれて中々の完成度でした



ただ次回作を意識してのことなのか
すっきりしない部分があってもやもや感が

こういう推理ゲームですっきりしないまま終わるというのはなんというか致命的なような気もします
冤罪証明ゲー ★★★★★
なかなか楽しめました。

このゲームは無実の罪で逮捕されてしまった主人公が、留置場の中から
パートナーへ指示を出して操作展開していく形になります。
ストーリーも先へ進めるにつれ、どんどん引き込まれ、
いつの間にか主人公の冤罪を晴らす為に必死に捜査してる(ゲームプレイしてる)自分が
いました。実際捜査してるのはゲームの中のパートナーですが。

ただ始めは、全体的なつくり(インターフェース等)や雰囲気が無機質な感じがして、
楽しめるか多少不安になりましたが、こういったゲームにはお決まりのラストの
どんでん返し(身近な信頼してる人物が実は・・・)もちゃんと用意されてて、
最後まで飽きることはなかったです。

初回プレイは捜査指示にヘタうって後半パートに進めずゲームオーバーに
なってしまったのですが、キーポイントへ早めの捜査展開を心掛ければ
簡単に後半パートへ進めました。理不尽な行き詰まりは無いので安心です。

起訴されたら99.9%有罪になる等、このゲームやってると
いろいろと勉強になりますよ。


良いゲームですけど・・・ ★★★★★
まず他にも書いてある方がいますが、一応。
良い点
・主人公の元恋人の独り言が何となく可愛い(容姿もですが)
・フルボイスなので読まなくても助かる。(ある程度同じ台詞は出てきます)
・非常に出来たミステリー事件。(まず真犯人が誰だか終盤になるまでわからない)
・エンディングがいくつかある。
・プレイ時間は普通に進めれば10時間以上。(BADENDになればさらに)
・豪華なキャスティング
悪い点
・同じ留置場の同居人にホモっぽい台詞を言ってくるのが気になります。(まぁ慣れるのでなんてことはないですが)
・BADENDになったら最初に戻ります。
・証拠など理由になるものが揃っていないと必ず詰む。

真犯人は意外な人物だと終盤(エンディング近いですが)にならないとわかりませんでした。(まさかこの人だったの!?)

ただ、悪い点として書いても仕方なかったので。
最後は話が意味不明に終わってしまいます。
事件も解決というわけではないです。これはあくまで主人公がなぜ冤罪になったのかしかわからないです。

続編を出してもらいたいですね。主人公と元恋人の生活(ry

久しぶりに良いゲームに出会えたと思います。
好みがありそうですが面白かった。 ★★★★☆

好き嫌いは分かれそうですが、当方は面白かったです。
刑事との押し問答がとても楽しい。
あえて退かなければいけない場面、伏線回収をしていないと現れないチップス
細かく調べるのがお好きな方にはいいのではないでしょうか。
ちょっとした法律の知識なんかも出てくるので、そこもためになった気がします。

あとキャラクターが男女共に魅力的に思いました。

内容はもう少しボリュームがあってもよかったけれど、ゲームとして遊ぶには妥当な量かとも思います。
あと、最期のオチでこのゲームに対する印象が決まるかも知れません。