インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

薄桜鬼 ドラマCD~千鶴誘拐事件帳~

価格: ¥3,150
カテゴリ: CD
ブランド: SMD
Amazon.co.jpで確認
辛口です(肯定的な人は閲覧注意) ★★★☆☆
・・・内容はよかった
ストーリーとかキャラクターの特徴とか、ゲームのままだったし
総司がまだ千鶴にたいしてびみょーに距離感が合ってでも、だんだん気になりだして…る?感とかでてたし。
原田さんのフェミニストっぷりもよかったし、平助のやきもちやきっぷりもかわいいし、山崎君出てるし・・・

が、演出・・・というか、主人公「千鶴」の扱いに対して聞いた後すごく釈然としなくてイライラしてしまった。

スタッフさんブログにもあったが、ユーザーにはいろいろなタイプの人がいるのはわかる。

その作品全体が好きで買う人に、正直言ってお勧めできないと言わざる負えない・・・
なんか・・・薄桜鬼という作品が好きというより、この作品に出てくるキャラクターと声が好きな人向けの
ただのキャラ萌CDになってしまった感が否めないし、わざとらしすぎる。
しかも、千鶴が動作起こすたびに誰か(おもに原田さん)が説明役になって解説するので
まわりくどい・・・もどかしい・・・・と、いちいち感じてしまった
だったら、若殿〜・・・みたいに千鶴が本編には登場しないけど回想で出てくる的な感じにしたほうがよかったな・・・。

私的には千鶴への言葉はちゃんと千鶴に向いてほしいというか・・・
キャラクターと視聴者のキャッチボールではなく、キャラクターと千鶴とのキャッチボールが聞きたかった・・・・・・
と、思ってしまいました。

ただ、私みたいに主人公=千鶴ということにこだわりすぎないのなら聞いてもいらっと来ないかも・・・
ストーリは面白かったです。
一番好きです ★★★★☆
今まで発売されたドラマCDの中で一番好きです。
タイトルの「千鶴誘拐」の文字を見て即購入を決めました。

主人公の千鶴に台詞はないものの存在を感じられるのは嬉しかったし、反応は様々でも隊士側の千鶴への思いも垣間見れて良かったです。

今回は池田屋事件の後で結構初期設定なので、千鶴とそこまで親しい感じはなかったと思います。

ですが、山崎や永倉などのサブキャラも出番が多く、主人公を気遣ったり心配している描写や、藤堂がとにかく「千鶴!千鶴!」という感じで可愛かったです。

残念なのは、発売直前までジャケットは描き下ろしと発表されていたのに何故か結局既出のイラストを使われていたのでこの評価で。

左之さん出ずっぱり★ ★★★★☆
内容はシリアスで笑いや遊びはほとんどありませんが、左之助の出番が多くて、原田ファンの私は大満足でした!

他の幹部の出番はだいたい同じくらい…ですかね。
平助は相変わらず千鶴LOVE度が全開で可愛いです。
山崎もまあまあしゃべります。もしかしたら斎藤より出番が多いかも…f^_^;

千鶴の声がないのは私的には良かったです。(それでいて皆が『千鶴』と呼んでくれるのがまた良いvv)

遊佐さんの声がたくさん聴けて嬉しかったけど…次回はもう少しコミカルというか、楽しい話が聞きたいなぁ。そこがちょっと惜しかった(≧へ≦)です。
原田ファンにオススメ ★★★★★
とにかく左之さんがメインな気がします。私的には一番好きなキャラが左之さんなので聞いていてとても楽しめました。千鶴との会話は千鶴の声が入っていないためちょっと自分に問い掛けられている感覚になります。斉藤さんのファンの方には物足りないと思います。平助ファンには平助の可愛さが入っているのでいいかもしれません。沖田さんは相変わらずの意地悪キャラで平助との絡みがおもしろいです。土方さんも出てるけどあんまり出番は少ないかも。原田ファンには確実に聞いてほしい一枚です。左之さん格好良すぎです!!
今までで一番シリアス ★★★★☆
薄桜鬼のドラマCDシリーズのこれで3作目になりますが、
現時点でこれが一番シリアスな内容ではないかと思います、

池田屋事件後、千鶴が少しずつ信頼を得始める頃の話です。
目立って活躍するのは原田と藤堂。
新撰組の中で斎藤が一番お気に入りの私にとって、
彼の出番が少なくて、少し淋しい気持ちにはなりましたが、
内容としては、コミカルな話があまり好みではなかったのもあってか
結構面白かったです。

分量は60分足らずで、この値段は少し高いと思う方もいらっしゃると思います。
キャストコメントなどのボーナストラックも無。
これはブックレットに短いインタビューがあるので、まあ良しとしようと(苦笑)

ただ、結構気になったのが、千鶴の声がないところ。
もちろん、ゲームでも千鶴は声がなかったわけで、
主人公の声が無い方がいいという方もいらっしゃるとは思いますが、
主人公と新撰組隊士とのやり取りは完全に相手方の
「聞いたことの繰り返し」、「丁寧な状況説明」で表されるので、
セリフが非常に不自然です。
耳でしか判断できないドラマCDなわけですから、
たとえば、シナリオをブックレットに載せるとかなんか一工夫欲しかったです。