奇妙なほどにノリのいい原作者＆スタッフのコメントや

　声優さんインタビューのコンビ選択の妙が光るガイドブックでした

　それだけに、異常なまでに個性的なＥＤに関するコメントがもっと読みたかったです。

　私は、このアニメの持つ「究極の本末転倒」的なノリが結構好きなので

　第２期でもこのノリをしっかりと保ちながら、シナリオ面を強化していって

　欲しいと思います。

遊び心あふれる、個性的なオフィシャルファンブックです。
この本は、資料的にも充実しています。声優達や監督の写真もあります。

ストーリー紹介（第１４話のキャラデザと紹介も）と版権イラストや書き下ろしピンナップ（両面）
や声優同士の対談やキャラデザの渡邊さんのインタビュー、水無月すうさんと監督の対談に原作書き下ろしの話や設定資料集という
オフィシャルファンブックに基本的な内容に、
　　ストーリー１話ごとに監督と渡邊さんと原作者の水無月さん（後ろ姿がみれます）のコメントやパンツロボの紹介や第２話パンツの生態、第３話のH本の紹介（描いた人も書いてます。）、ウラヌスシステムの設定画など、１話ごとのエンディングの紹介にそらのおとふぉーりんらぶの紹介と一部内容が書かれてます。
帯をはずしたら、カバーをはずすと、など細部まで楽しめます。