蜀章もそうだが、このシリーズは魏にスポットが当たりすぎ…
やはり「華琳強し」と言ったところか…

物語自体は悪くはない。
呉の強いイメージ「海上」がメインにあたり戦闘シーンも読みやすい。

ただ、スワンボートや元ネタが評価を下げました。

天界語(英単語、固有名詞)を使いまくる美羽様一行。まぁ、ちんきゅーきっくとかあるし許容

とりあえずギャグ回なんだろうか。


楽しめたには楽しめた。
ただまぁ蜀もだったが若干メタ的な視点で楽しむべきだろうなー

蜀書 の次呉書ということで前作は自分的におもしろく読めたのですが・・・
今回は完全にイマイチでした。

話の流れは悪くないのですが・・・
天照のキャラを何故そうそうと同じにしたのか理解が出来ません。


これで記憶喪失とかベタなほうがまだ面白かったと思います。

スワンボートみたいな時代無視アイテムの出現、結局敵戦艦の攻略が不明な点、大砲が食らわない点などいろいろがおもしろくない方向に持って行ってしまっています


ファンとしてはすごく残念でした。



でるならば次の魏書でかいぜんを。もしくは魏・呉書のような魏がどのように動いていたかなどを解説したものがあればいいなと思います。


暇だったから小作りは短絡てきでそれはないだろ



以上


残念

真・恋姫無双　呉ルートアフターストーリーです。

感動とかドキドキとかは期待できませんが
原作好きには十分楽しめました。

個人的には華琳様待ちです。
早く魏書外史をお願いします。
（アフターストーリーはむずかしい？）