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剣闘士 グラディエータービギンズ

価格: ¥5,040
カテゴリ: Sony PSP
ブランド: アクワイア
Amazon.co.jpで確認
「剣闘士 グラディエータービギンズ」はPS2「GLADIATOR -ROAD TO FREEDOM-」をベースにPSP向きにより遊びやすくした上で、
ストーリーを一新・キャラクターやステージを大幅に強化した続編となる剣闘アクションゲームです。

■自由自在なバトルシステム
バトル中に装備を自由に変更して、状況に合わせ部位へ狙った攻撃を繰り出そう。
窮地には兜を手に持って殴ることもできる!

■キャラクターカスタマイズ
自分の分身となる剣闘士を細かくキャラクターメイキング可能。そして、400種類以上の武具で装備を固めよう!

■マルチシナリオシステム
4人の貴族主催の興行で高い評価を得て親密度を上げると、それぞれの貴族に応じてストーリーが変化。
そして、次第にプレイヤーはローマを揺るがす暗闘に巻き込まれていく・・・。

■充実のオンライン機能
アドホックモードでの通信対戦はもちろん、PlayStationRStoreのアイテム配信や公式サイトでのキャラクターデータ交換をサポート。
ダウンロードしたキャラクターデータは、ストーリーモードにも登場!
よい所も不満な所もはっきりしているゲーム ★★★☆☆
PS2版からずっとプレイしているグラディエーター。一言で言うと、面白いです。武器防具も豊富にあるし技も多い。片手剣、二刀流、素手など、戦闘スタイルも豊富なうえ、武器強化も出来るので長く遊べます。キャラの動作でも、倒した死体や落ちている武具に引っかかったり、柵にぶつかったら跳ね返ったり、リアリティのある動きを見せてくれます。

悪い点としてはリアリティがありすぎて、1対多人数の戦闘では一方的にはめられてしまい、物凄くストレスが溜まる時があります。(武具に引っかかっている動作で柵に追い込まれ、逃げようにも攻撃受け続けていて、逃げの動作に入れない等。体力マックスから一気に負けることも・・・)思わずPSPを床に叩きつけたくなるくらいそれはもう・・・(汗)

とはいえ、戦い方次第ではそのような場面も切り抜けられるようになるので、じっくり腰をすえて遊びたい方にはむいているのではないかと思います。何回(何十回)死んでも諦めない不屈の心をもって、剣闘士の生活を楽しみましょう。
何もかもが「残念」な出来 ★★☆☆☆
前作はローマの時代を剣奴として生きていくという、PS2での隠れた名作ではありましたが、今回は・・・。
アクションによる戦闘がメインなのですが、その部分がイライラしどうしになるのはいかにもマズイです。

他の方も書いてますが、携帯機ゆえに画面が小さい。
その事を考えないで作ってしまったという感じが否めない。
特に両手剣や槍のスタイルだと敵は奥行きを使って攻撃してくるが、画面外に引いてから
こちらに攻撃を仕掛けてくるようなカメラワークが多過ぎ。
周りを囲う柵や壁も同様に狭すぎる為にガシャガシャぶつかりまくり。
そして取れてしまった武具に躓くシステムはあまりにも頻発かつよろけ過ぎで逆に興を削ぎます。
また重要な要素であるドッジ(避け)やパリィ(弾き)もドッジはオートかつこれでは客が
沸かないため、意味薄いしパリィにいたっては相手の溜め攻撃に対しては大きくよろけてしまう為
やらない方がマシの状態によく追い込まれる(しかも溜め攻撃はザコでさえ頻発してくる)。
さらに敵AIは落としてしまった武具を最優先に拾おうとするように出来ているため、間の抜けた時間
を過ごすような自体が起こりやすくなる。
そして肝心の剣闘による評価も非常に上がり難く、無理に上げようとすればそれこそ石でも投げられそうな
つまらない試合(とにかくパリィで弾くだけ)をするしかない。

全体的に見て、ほぼ作業ゲーになる事間違い無い作りです。
前作は良い意味で遊ぶ人を選ぶ良作でしたが、今作は悪い意味で遊ぶ人を選ぶというような出来です。

ストーリーや世界観がとても良いだけに、本当に残念感が漂います。
再レビュー:まとめ ★★☆☆☆
参考:前作との比較(両作クリア)
主観:改善○賛否両論△改悪×

【改善】
・キャラメイクパターン増加
・難易度普通のみ選択肢次第で半永久的に続けられる
・腕&足防具の耐久力回復無し→防御力とVITで防具の被ダメ軽減可
・アイテムボックス枠増加
・有名剣闘士&名前有り剣闘士増加
・武具増加
・精錬の失敗無し&精錬素材廃止で簡易可
・タッグマッチ追加(味方&敵が有名剣闘士の場合有り)
・敵AIが強化された

【賛否】
・map内移動制廃止(世界観堪能の自由度皆無→その代わり微妙なイベント増加)
・闘技終了後のアイテム取得が評価に左右され、最大5つに
・パラメータupトレーニング廃止
・食事廃止
・奴隷買い廃止
・パラメータ種類減少(AGI廃止の為スピード感減少)
・オヒネリ無し
・ドッジでスタミナ回復無し
・ジャンプ&ローリング無し
・レアドロップ要素廃止(アクティブ&パッシブスキル等は倒せば必ずドロップ)
・スキルウォール&レベルupタブレット廃止
・剣闘士バンク追加(但しNet環境必須)

【改悪】
・闘技場内大幅縮小(壁際でバウンドする為サンドバック状態多々)
・闘技場内のトラップ廃止
・皇帝ジャッジ無し&オート処刑
・武具投擲廃止(串刺し無し&一部模擬戦争が簡易可)
・ダウン廃止(仰向け&うつ伏せのリアルな攻防も無し)
・骨折廃止
・デュエル以外修正パッチをあてても評価が上がり難いor上げるのが地味な作業
・前作の有用なスキル減少→似たようなスキル増加
・有名剣闘士のデュエル直前の音声台詞無し
・DLCの殆どが世界観と不調和

【総評】
新たに実装&追加された魅力的な要素と引き換えに、前作の削ってはならないであろう要素も多数廃止され、一概に新規続編良作とは素直に喜べなかった。
続編が出るなら、前作以上に戦闘のリアリティを充実させて欲しい。
戦いの毎日 ★★★☆☆
剣闘士となって、ひたすら闘技場で戦います。
敵の頭とかを攻撃したときの出血があるので。ちょっとこういうのが苦手かもしれないと感じたら、公式HP映像を見て要検討です。

・システム
頭・腕などの人の体のパーツによってHPのような概念があるため
盾を落としてから・・・とか、頭を一気に攻めてみようとか、色々目的を持って戦えました。
敵の各部位を叩いてダメージを与えると、装備品を落とすので、それを装備して戦うこともできます。

・クリアに必要な根気=初心者でも特に難もなく、クリアしていける難易度。
そこに加えて延々と人間相手に格闘!格闘!!格闘!!!なため。
個人・団体などのバリエーションはあるものの
良くも悪くも単純作業感に、見舞われる時もあるかもしれません。
時間を忘れてプレイしてしまう ★★★★☆
ライトユーザーなので普通をクリアした所で終了。

■良い所
・デュエルが熱い。下手糞なりに攻撃を避けたり、はじいいたりでき面白い。
・武器の種類、技の種類が豊富
・熱中度が高いので時間を忘れて没頭してしまう。
・マルチエンディングで色々選択肢がある。

■悪い所
・武器の強化がいまいちわからない
・試合に勝っても観客のウケがよくないと負けたようになる
・エンディングがあっさり?
・デュエル以外の戦闘がめんどくさくなる。

アクワイアのゲームは、結構、マニアックですが
自分は好きなので応援しています。神業とかもPSPに移植しないかな。