カプコン初のスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲームとして登場した『戦国BASARA』。本作は、2006年7月に発売された『戦国 BASARA2』の外伝的作品にあたり、当時語られることのなかった英雄たちの物語にスポットを当てている。舞台は16世紀、戦国時代の日本。史実を大胆にアレンジした個性豊かな武将たちが、群雄割拠の世を駆け抜ける。ゲームは3Dキャラクターが大暴れするアクションゲームだ。シリーズの魅力である多勢対無勢の壮絶な戦いは本作でも踏襲している。本作の見所は、ゲームモードが豊富なところにある。"片倉小十郎"、"浅井長政"といった英雄たちが活躍する「ストーリーモード」。大軍撃破戦や超人魂争奪戦など、8種目の対戦を楽しむことができる「対戦モード」。伊達政宗や風魔小太郎など5人の武将たちのエピソードを体験する「外伝ストーリーモード」。全国各地の英雄たちがサバイバル戦を繰り広げる「大武闘会モード」と天下統一を目指す「天下統一モード」では、ついに2人協力プレイが実現。各モードが1本のゲームとして成立するくらい大ボリューム&内容となっている。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)

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