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ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ

価格: ¥7,329
カテゴリ: PlayStation 3
ブランド: ユービーアイ ソフト
Amazon.co.jpで確認
戦略性の高いチームプレイと、戦場で生まれる数々の人間ドラマがリアルな臨場感を醸し出すミリタリーアクション。プレイヤーは、1944年9月にヨーロッパ戦線で展開された「マーケットガーデン作戦」の分隊長となり、アサルトチーム、銃撃チーム、機関銃チーム、バズーカチーム、88㎜対戦車砲チームなどを指揮しながら任務を遂行していく。シリーズ最高のリアリズムを追求した本作では、各隊員のバックグラウンドまでも丁寧に描写。ヘッドショットが決まった瞬間スローモーションになったり、複数のストーリーが複雑に絡み合うなど随所に映画的演出が盛り込まれている。マルチプレイヤーモードでは、最大20人による「分隊式」チームプレイが可能。

http://dol.dengeki.com/
リアル性とゲーム性の相剋 ★★★★☆
「デビルメイクライ4」や「バイオハザード5」のリアリティのないゲームをやりながら、もっとリアルなゲームを求めて、いざリアルなゲームの「ヘルズハイウェイ」をやると、たった機関銃を持った3人のドイツ兵が倒せない。向こうも物陰に隠れているので、頭か腕が一瞬、見えるだけで、すぐに隠れる。機関銃は命中率が悪くて、ほとんど使い物にならない。

しかも巨大怪物ボスも出てこない。ドイツ兵と88o砲と戦車だけ。どのシナリオも物陰に隠れたドイツ兵のみ。こうなるとカプコンのリアリティがないゲームがおもしろいかもと思い始めた頃。考えてみると、それがリアリティだ。こちらの弾が当たると言うことは、敵もこちらの弾が当たると言うことで、主人公だけがどんどんと敵を倒せるゲームじゃないと言うことです。

敵を倒す為には、正面で打ち合ったら、互角で勝負にならない。要するに部隊配置で十字砲火状態に持っていかないと、敵は倒せません。

機関銃とM1カービン銃の使い分けも大事です。長距離ではM1カービン銃、近距離では当然、機関銃。銃撃隊と機銃隊、突撃隊、砲撃隊の使い分けなどが必要で、一人でただ敵を倒して進めるFPSとは大違い、シミュレーションウォーゲームの要素が満載です。

クリティカルヒット、PIN状態、車長露出、などSquad Leaderのコンピューターゲーム版と言う感じです。ルールはSquad Leaderほどではないけど、その雰囲気があり、かなり面白いです。

一方、銃器マニアとしては、Call of Dutyの方が色々な銃器や武器が音も含めて、リアルです。
マーケットガーデン作戦としては、戦術級なので、全然関係ないテーマだと言えます。あの街がアイントホーヘンであろうが、カーンであろうが、どうでもいい感じです。風車があるからオランダかなと言う程度です。てっきり、アルンヘムも入っているのかと思いきや、アイントホーヘンだけでした。第30軍団もちょこちょこ到着しているらしく、もう第82空挺師団のお仕事終了なのに、さらに色々命令されちゃいます。
戦争は無味乾燥とした面白くもない殺し合いということに関して、良い出来のゲームです。
まだ、ネット接続でマルチをしていないので、このあと楽しみです。

両機種プレイしてみて ★★★★★
PS3版もXbox360版も両機種プレイしてみましたが、グラフィックで差は見受けられませんでした。
あくまでも素人目ですが。
購入を希望される方はお持ちの機種のほうで結構だと思います。
また、日本版は残念ながら吹き替えのみで、ゴアカットや残虐なオブジェクトがカットされていました。
まず部分損壊はありません。
民間人の女性が小屋で吊るされているショッキングなオブジェクト等も削除されています。
日本版では規制が激しいので、一度日本版をプレイされて物語を把握した方で、かつ本来のこのゲームの魅力を感じたい方は海外版プレイを推奨します。

爽快感ZERO ★☆☆☆☆
FPSについては相当な猛者である私が途中で断念。
とにかく命中判定か厳しすぎてなかなか敵に当たらないし、
部下も死にやすい。結局のところ、爽快感は感じられないし
イライラがつのるばかり。ビジュアル的、仕掛け的にも
前作やライバル作と比べて目新しさは無いし、バランスの
悪い失敗作である。
私は好き! ★★★★★
このゲームの大まかな流れを説明しますと… まず、敵を発見。偵察をして地図を見ながら、味方を有利に配置。味方はそれぞれ個性があり、突撃や制圧射撃が得意、バズーカか機関銃を所持した、三人一組をそれぞれ動かします。 制圧射撃で威嚇して釘付けにしたところを突撃!みたいな感じです。 味方はレインボーシックスベガスの仲間並の賢さで上手く隠れて隙を伺います。しかし、いかんせん弾が当たらん!これが人によっては評価を下げます。(私はリアルと捉えてます) 自分の撃つ弾が当たらないし、独りで突っ込めば確実に死にます(当たり前ですが)。 その為に必然的に仲間と連帯しなくっちゃなりません。 ストーリーは個人的に好きです。主人公が幻覚症状に悩まされる姿に、戦争は人にこんな影響をもたらすのかと、私は感じました。 マイナス点は一部重くなりすぎること(私はスナイパーを倒しに行くところがヤバかった。)、ドイツ兵士が悪の側面しか描かれて無いことぐらいです。 私的に好きな今作、次回の闘いの期待も込め★5で あとやってもないのに評価下げてるような人が気になるんですが…
現段階ではシリーズ最高作 ★★★★☆
現在日本で出ているBIA三作の内でゲーム性ドラマ性ともに最高の出来だと思いました。
 まずゲーム性でいうと前作までの不満(他のチームを指揮しなくても主人公一人でミッションを遂行できてしまう、MGの遠距離正面攻撃が不可能、グレネードがどこへ飛んでいくか分らない等)が全て解消されています。つまりようやく本当の意味でチーム戦になっており、地形や各チームの特性を考慮した戦略がゲームプレイの核となっています。もちろん主人公のシューティングテクニックがミッションの成否に大きな比重を占めるのに変わりはないのですが、遠方で姿が視認できない敵を発砲の閃光だけを頼りに倒すのはこのシリーズのお約束でしょう。また各チームを指揮して進撃する分ゲームのスピード感が大幅に増して戦闘のリアルさが格段に増した感じです。(あえて不満をいえば、死傷したチームメンバーがチェックポイントを通過すると戦闘に復帰できてしまうようになった点でしょうか。これは前作同様、次のステージまで復帰できないようにして欲しかったです。指揮の緊張感が薄らいでしまいますから。)
 ドラマ性に関していうと本作に来てようやく前二作(特に一作目)が実はドラマの伏線だったことが判明し、主人公の背負った重い十字架と苦悩が明らかになります。これはBIAシリーズを単なる戦闘アクションゲームだと思っていたおいらには驚きでした。
 そして何よりも、以上の結果本作はプレイヤーが参加する戦闘叙事詩ともいうべき出来上がりとなったような気がします。(制作側がどこまで考えてこのシリーズを作り始めたのか知らないのですが、なんか大バケし始めてる感じです)
 ある意味PS2とPS3の(単なるグラフィックスの違いではない)実力の差を初めて実感させた作品でした。特に人を選ぶゲームだとは思いませんが本作をプレイしよう思うなら少なくとも第一作はやっておいた方がいいでしょう。

「地獄の次は雪」―雪の森での凄絶な戦いが今から楽しみです。