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アラビアンズ・ロスト

価格: ¥5,460
カテゴリ: Nintendo DS
ブランド: プロトタイプ
Amazon.co.jpで確認

普通の恋愛がしたいだけなのに… 婚約者を含め全員悪者!



砂漠の犯罪大国を舞台に「登場キャラクター全員悪者」で送る、RPG要素もふんだんに盛り込んだボリュームたっぷりのファンタジー・恋愛アドベンチャー。
ニンテンドーDS版では大容量2GBロムの使用により、5割以上のイベントシーンが音声付き!
甘く危険な婚約者候補の甘いささやきや、緊迫感溢れるモンスターとの戦闘など、盛り沢山でお送りします!


<DS版の特徴>

■ クリムゾン・エンパイアからのゲストキャラ登場!
「QuinRose」の人気作「クリムゾン・エンパイア」から、オランヌ=バルソーラ(CV:浪川大輔)と、ランビュール=ダヌンツィオ(CV:谷山紀章)の2人がゲストキャラクターとして登場!
既存のキャラクターとの意外な関係(?)も判明します。


■ カジノのミニゲームもパワーアップ!
PS2版では「ルーレット」1種類だけだったカジノでのミニゲームに「ナイフ投げ」「カード」「宝箱開け」が加わり大幅にパワーアップ。
やり込み要素も満載です!


<プロローグ>

主人公は、犯罪による収益で成り立つ文字通りの犯罪大国「ギルカタール」のプリンセス。
「盗賊王」と呼ばれる国王の一人娘である彼女の周りは、当然ながら悪党ばかり・・・。

平凡とは程遠い環境で育った彼女だが、彼女の願いは「普通の恋愛」をして「普通の結婚」をする「普通の人間」になること。
間違っても、自国の大悪党共と愛も常識もないような結婚はしたくない。
しかし、娘を溺愛する父親は、将来のためにも優秀な婚約者が必要だと勧めてくる。
なんとか引き出せた譲歩は「期限内に1000万ゴールドを貯めれば婚約しなくてもいい!」というほとんど実現不可能な条件。

しかし、彼女は一念発起!盗賊のスキルを上げることを拒んでいた主人公だが、英才教育は受けている。
手段を選ばなければ、大金獲得も不可能ではない・・・はず。
周りを巻き込み、利用し、利用され、目標金額をクリアしてみせる―――!


<キャラクター紹介>

■ アイリーン=オラサバル

主人公。
無法者の国とも犯罪国家とも称される、ギルカタールのプリンセス。
国王の一人娘で、王位継承者だが「普通の恋」に憧れている。

■ タイロン=ベイル CV:小西克幸

婚約者候補の一人で、南地区・まとめ役の跡取り息子。
幼馴染の主人公に恋心を抱き続けている。スチュアートとは親戚だが、正反対の性格で、仲が悪い。
熱いタイプで、頼れる男。おおらかだが、がさつとも言える。

■ スチュアート=シンク CV:諏訪部順一

婚約者候補の一人で、北地区・まとめ役の跡取り息子。
主人公と幼馴染だがしばらく疎遠になっていた。タイロンとは親戚だが、性格は正反対で仲が悪い。
冷たい男な上に高飛車で、潔癖症…だけど美男子。

■ カーティス=ナイル CV:石田彰

婚約者候補の一人。
外見上は穏やかで普通の人…だが、稀代の天才暗殺者。特に薬物に詳しい。
裏道に精通しており、自身もスラム街出身。

■ ロベルト=クロムウェル CV:高橋直純

婚約者候補の一人で、急成長中のカジノの元締めであり、自身も凄腕のギャンブラー。
いかさまを仕掛けたら、まず見抜かれない。
実業家としても優秀で並外れた商才があり、野心も並外れている。

■ シャーク=ブランドン CV:大畑伸太郎

婚約者候補の一人。若くして、密輸商人のギルドを取り仕切っている。
あらゆる商品に精通しており、調達の天才といわれる。
外見からは想像もつかないが、実は非常に優秀な医者である。成金のせいか、悪趣味。

■ ライル=スルーマン CV:勝杏里

時に優しく、時に厳しい、主人公の家庭教師。
主人公に言わせると、たまに優しく、常に厳しい。
足が不自由。ロベルトとは旧知の仲で、親友。仕込み杖も、ロベルトから贈られたもの。

■ マイセン=ヒルデガルド CV:下野紘

「魔法使いとご主人様」に出てくる主人公の兄。ポジティブお兄さん。
放浪癖があって、あちこちに出没する。遊び人風だが、かなり強い魔力を持つ魔法使い。
世界の真理を探求し、賢者を目指している(・・・という名目で放浪中)。

■ ミハエル=ファウスト CV:緑川光

マイセンと契約を結んで、付き従っている本物の悪魔。ネガティブ悪魔。
出鱈目な強さを持つが、精神的に、非常に不安定。
基本的にマイセンの言うことしか聞かず、たまにマイセンの言うことも聞いていない。

■ ランビュール=ダヌンツィオ CV:谷山紀章

「クリムゾン・エンパイア」「クリムゾン・ロワイヤル」からのゲストキャラクター。
身分は士爵。貴族のくせに、社交よりも部屋に閉じこもって変な薬をぐつぐつ煮ているほうが好き。
異臭騒ぎ・爆発事件を日常的に起こしている。

■ オランヌ=バルソーラ CV:浪川大輔

「クリムゾン・エンパイア」「クリムゾン・ロワイヤル」からのゲストキャラクター。
面倒くさがり屋で、自由気まま。ふらふらといなくなったり急に現れたり。
魔法使いで実年齢は外見に沿わない。マイセンと関係があるようだが…。


<ゲームシステム>

■ 基本は恋愛アドベンチャー!
基本は会話によってストーリーを進めていくアドベンチャー形式です。
会話中にあらわれる選択肢をプレイヤーが選ぶことにより、ストーリーが変化していきます。
また、RPG部分の戦闘での勝敗や、目的金額に達したか否かでもシナリオが変化し、さまざまなマルチエンディングが用意されています。

■ 父親との条件クリアのためにお金を稼げ!
お金を稼ぐ方法は大きく分けて3つの方法があります。
① ダンジョンに入って宝箱を捜す。モンスターを倒して得たアイテムも売ればお金に。
② 斡旋所で依頼を受けて、報酬をもらう。
③ カジノのミニゲームで勝ったり、ルーレットで当てる。
(いざとなればマイセンから借金する事もできますが…。


■ モンスターとタッチペンで対決!
ダンジョンの中には宝箱もあれば、モンスターもたくさん。
タッチペンで斬りつけて攻撃しましょう!
経験を積んでレベルが上がれば新しい技を覚え、より強力な敵とも戦えるようになってきます。
どんどんモンスターを倒して、得たアイテムを売ってお金にしましょう!

■ カジノで一攫千金!
カジノにあるゲームは全部で4種類。
色や数字を当てる「ルーレット」、ナイフを連射してターゲットに当てる「ナイフ投げ」、オーソドックスな「カードゲーム」、宝箱を開ける「オープントレジャー」。
どれも運や技術を必要としますが…そこはやっぱり犯罪大国。
主人公のレベルアップとともに、さまざまな「イカサマ」を使えるようになって…!?
主人公の独白がくどい… ★★★☆☆
今さらレビューですみません。 此方で評価が高かったのと攻略キャラクターが全て悪人(今までに無い指定で面白そうなので…)と言う指定で買ってしまいました。 ですが…皆さんの言う通り主人公の独白がとにかく凄くウザイ!! イベントが起きる度に心の声でクダグタと喋っているので、途中から恋愛イベントでさえ飛ばしたくなってしまいましたf^_^; これさえなければなぁ…★4〜5つ位は着けたかったのに……本当に惜しいゲームです。 でもRPG要素、カジノ、攻略キャラクターの危なく少しエロい性格等は魅力的でした(特にカーティスとスチュアート大好きだ!)(*^∨^*) 是非とも続編で難点を直して発売されるのを、心待ちにしております!
手軽だけど・・・ ★★☆☆☆
絵柄は買う前から知ってたので我慢するとして内容が同じ事を延々と言葉を変えて繰り返すのが結構きつかったです。

結局はこう言いたいだけなのに何故そんなに繰り返す?と言いたい事が分かった時点で飛ばしてプレイしてました。

最後の方は甘いので楽しめましたがそこまで行くのが辛いので2点で。

編集スタッフがつけばすごく良くなる作品だと思います。
ハマりました。 ★★★★☆
初めて恋愛シミュレーションゲームというものにハマってしまいました。全員悪人というところが、他のゲームと違うツボといえばいいのか(笑)。。。とにかく婚約者全員のストーリーをクリアするまで頑張りたいと思います。
アッパレ声優陣 ★★★☆☆
レビューを見て、恋愛ゲームは初挑戦だったけどやってみました。

悪くはないが、期待が大きかったせいか、それほどでもなかったな。

静止画の絵で主人公は無表情が多く、照れても微笑か無表情のまま頬を染めるだけ。
男キャラの顔のバランスが悪い絵が結構あって、イケメン設定なのにブサイクだったり。

最初は甘いセリフを言うキャラ達に馴染めなくて、あまりの恥ずかしさに寒気がしましたが、次第にニヤニヤしてしまってる自分にキモイと思いつつ、声優さんってスゲェなと。

名前と声が一致するのは緑川光さんだけで、スラムダンクの流川を想像してたら、何かアホみたいなキャラを演じておられたのでエエー!みたいな。
ほんと声優さんってスゴイ。

個人的には幼なじみのタイロンが好きです。
声、キャラ共にクセがない感じで。
ハッピーエンドがツボでメチャメチャ笑いました。

シャークは顔はともかく、声がたまりませんでした。
低音が響くヘッドホン装着でプレイしていたので、ちょっとハスキーな低音ボイスにグワァー!と悶絶しまくり。

シナリオに文句はありませんが、イベントや数種類あるエンディングを見たいがために、何度も同じ事をするのがとにかく苦痛。

面白くもない戦いを何回もこなさなければならなかったり、一度見たイベントを再び見なければならなかったりで、面倒臭さMAX。

そして主人公のモノローグが異常に長い。
お前の心の声はもういいから…と思うほど、ダラダラ語ってました。

微妙に文章は変えてあるけど、結局言ってる事は同じなんですよね。
相手の男がどういう奴か、自分がどれだけ普通になりたいか、自国の実情など、しつこく説明してくれます。

ハンパなく恐ろしい暗殺者だとか、技術のある医者だとか、とにかくスゴイんだという事を強調したいんでしょうが、そのせいで無駄な文章が膨大。

もう少しまとめた心の声と、やりやすいシステムだったら良かったのに、と思います。

あとどうでもいい事かもしれませんが、漢字にフリガナを付ける基準が分からん。
ルビのある漢字はなくても読めるのに、読めない漢字にルビがない事もあって、どういう審査をしてこうなったんだ?って感じです。
これCERO12才以上で大丈夫なんだろか… ★★★★☆
はじめは皆さんが言ってるわりには大丈夫やん!
と思ってたんですが、キャラによってはかなり際どい…まだ3人しか攻略してませんが、スチュアートとカーティスはヤバかったです(汗)タイロンもそーなのかと思えば肩透かしのほのぼのエンディングでした。

一週目はいいけど、二週、三週となるとダンジョンがだるくなってきます、ただイベントだけを楽しみにこなして行く感じになってました。
でも頑張る価値のあるエンディングは見せてもらいました。