内容はアメリカのコミックから出たキャラクターで映画になりました、完全なる復讐の鬼と化したパニッシャーがこれでもかとお仕置きするTPSです。
散らばる各お仕置きポイントでグロメのお仕置きをするのですが、スティックの入力具合で緩めたり、いわゆるいたぶりが出来るのでかなりSプレイ拷問が楽しめるような感じです。

チート使えば完全無敵状態になれ拷問オンリーになれますよ。
一気に行くかじわりじわり行くかで二度以上遊べます。

悪い所は低めな難易度とはいえ洋ゲーですから大味気味、完全初心者は途中から厳しいレベル。
画面はいい意味悪い意味両方含めて粗いです。

でも国内版本体しかも360で遊べるとなればコレクションに入れないといけませんよね。

因みに最近PS3などでもダウンロード出来る海外パニッシャーは古めの反射神経オンリーのFPSで、ただ撃ち合うだけのDOOMタイプでした。

海外では勿論Xbox360に互換対応されているようですが、日本版Xbox360本体でも遊べました！

ゲームとしては良くあるTPSですし、かなり大味です。そして主人公が強いです。
プレイヤー性能が強すぎてガンガン先に進んでいくゲームが好きな人向きです。それがゆえに痛快アクションゲームとなっており、ただし敵の倒し方にはワンボタンだったりバリエーションが有るのでボタン連打ゲーにありがちな飽きはありません。
拷問システムも売りですが、ストーリーも多分面白いです。
俗語とか良くわからない言葉が多く何言ってるか正直良くわかりませんでしたｗ
まぁでも話の大筋が大体分かれば問題ないですし、行き先が分からなくなったら翻訳サイトを使えばゲームは進められるので特に問題ないかと。
さらにマーベルコミックスにはお馴染みのあんなキャラやこんなキャラまで登場するんですよ…！そこはお楽しみということで！

ちょっと余談ですが、2008年の実写映画『PUNISHER:WAR ZONE』が3作目にして過激かつ爽快映画でこのゲームに近い印象でした。両方合わせて楽しめるのでオススメですｗ

日本語ではありません 日本語字幕も もちろんありません 私は語学が優れてないので非常に残念です もちろん 北米版 アジア版 のゲームはそれを承知して買ってますが〜

さて作品としては オーソドックスな EPS でプレイする ガンファイトアクションストーリーです アメコミや映画もありますが やはり それらでは表現不可能な 残虐なる殺し方 このゲームのメインはこれです! 敵に普通にあの世に逝ってもらう事も出来ますが プレーヤーの意思で 殴る 首絞める ボコスカす ピラニア 各種電気工具 工作機械 などで 拷問と死を与える事が出来ます ゲーム性を位置的に表すなら ポスタルとマンハントの中間にあたる感じです 最近 ソフトの玉数が少なくなってきた気がしますので ゴア&グロなファンは買っても損はないと思います