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奈落の城 一柳和、2度目の受難 (「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」同梱)

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: 日本一ソフトウェア
Amazon.co.jpで確認
やりごたえのあるゲーム ★★★★★
受難シリーズ2作目です。

ゲームのシステムは、
事件が起こる→館の中を調査→証拠やキーワードを見つける→
登場人物にアリバイや証拠品について聞き込む
というカンジになってます。
思わぬものから、思わぬ話題を聞ける(事件に関係ないが興味深いものもたくさんあり)
のでついつい、会話に力がはいってしまいますが(苦笑)

今回はアリバイなど、きっちりと証明するものが少ないため、推理というほどの
難しいものはないです。
ただ、館のなかを探索するのに、暗号をとかなければならないため、
こちらでつまづいてしまうと、進まなくなるかもしれません。
暗号は3種類ほどあり、ランダムに決まるようです。
ただ、序盤、最初の選択肢でセーブし、そこから、ロードして攻略していくと、
暗号の種類は変わらないため、私は1種類しか解いてません(苦笑)

今回、誰と調査をするかによって、ルートが決まります。
3段階あって、1段階では序盤の事件を解くだけで、事件の全体像がわからない。
2段階では、序盤の事件と真犯人までたどり着く。
3段階は真相ルートで序盤の事件は知っている前提で進み、すべての謎が解けます。
真相ルートは他のものより、コミカルな展開もあります。

段階を踏んでの解明となるため、周回プレイは必須です。
少しづつ真相に近づいているという手ごたえがあるため、周回プレイも苦になりません。
ぜひ、真相ルートまでプレイしてみて下さい。

超本格(骨太)推理アドベンチャー! ★★★★☆
自分が真実を突き止めないとクリア出来ません!超本格推理アドベンチャーです。
個性豊かなキャラクターたちが複雑に絡み合って、推理小説の雰囲気がかなり出ています!
ただ、難易度が信じられないくらいに高いです。名探偵コナンも顔負けですよ。
真相を突き止めないとゲームオーバーになっちゃいまして、私は数え切れないくらいゲームオーバーになっちゃいました。
飽きっぽい人や、諦めが早い人には向かないかもしれません。
割と推理ものが好きな人には大丈夫でしょう。
クオリティ自体も悪くないですし、末永く遊べるゲームだと思います。
ぐあああ・・惜しい・・・(ちょいねたばれ) ★★★★☆
推理小説や例の系統の小説ではもう定説?な感じの終わりがあるので・・。うう。これ以外の結末をのこしてくれたらよかったのにぃ。普通の推理ゲーム次回期待してます。キャラは大好きですし世界観もすきです。日本一ソフトと一緒になったからかなぁ?(あっち路線なのは・・)前作のほうがおもしろいかなぁ??
推理ゲーム ★★★★★
前作の雨格子からのファンです。話しが面白く、他の推理ゲームとは違いただテキストを読むだけでは無く自分で動き回り証拠を集めるというシステムは非常に楽しめます。
キャラクターが少し女性ウケ狙いなのが気になりますが(あまりにもBL臭い)
暗号解読の難関を突破すれば後はさくさく・・・ ★★★★★
攻略が進む、という点が、ゲームバランスとしてはどうなのかと思う。
ただし、それもセーブ&ロードを使用すればの話だが。

製作者サイドとしては、その「時間を掛けてセーブ&ロードを繰り返し、物品探しや正解キーワードを探り当てられればクリア可能」という、いわば形を変えた「コマンド総当り」システムを何とか避けたい考えがあったのではなかろうか。

ゲーム中、コントローラーのやりくりの外で、頭を使ってクリアする楽しみをわかってほしかった、とか。まあ、もしそうだったとしても、やはり一度暗号解読を突破すると、結構同じ事かな?それだけに、暗号解読に攻略サイトを頼ってしまった心弱い自分が悔しい(笑)

ともあれ、前作の、数ある本の中から見立て本発見し、順番も正解する、という進め方の方が暗号解読などというベタなことよりも個性的で面白かった。はずれ本を読んでも、時にそこからキーワードがゲットでき、人物達に珍回答をもらえるし。今作の暗号解読は、解読できるかできないかイコール100か0、イコール、キャラクターエンドかバッドエンドか、だ。前作では、最低のDランククリアでも、考え方を変えれば、よりスリリングな連続殺人ドラマを楽しめるというのに。今作はエンドに至る過程が単調な気がするし、日織ドアップエンドばっか(悲)

しかし、これだけ不満を並べても星は5つ。何故か。ストーリーが東ヨーロッパという舞台にふさわしい、ミステリアスで深遠の森にいるかのような素晴しいものだったからだ。ストーリー分岐やいくつものエンディング、魅力的な人物達の表情がころころと変わる様を堪能できるのは、小説でも映画でも、ゲームブックでも味わえない。テレビゲームの利点を最大限活かしている点は前作も今作も同じだと思う。

だから、続編はやはり希望してしまう。