前作の"ときめきメモリアル"でのED曲でありました二人の時のアップテンポなEDとは違い じっくりと聴かせるバラード調にしたのはEDの余韻に浸れる感じがしまして とても心地良くメロディーが耳に入ってくるのも,この曲を至極の仕上がりにしている要因でして 多分前作同様アップテンポな曲にしていれば,このような心地良さは絶対に感じなかったと思いますし けっして悪い曲ではない,強いて言うならば,ときメモのメインテーマ曲としても十分通用すると言っても過言では無い 当時のゲームED曲の中ではハイレベルだった二人の時よりも更にハイレベルな良い曲 をチョイスしたというのは ゲーム曲をオマケとしてではなく商売の道具(?)として重要視していたりする コナミの良い意味でも悪い意味でも取れる"成せる技"だったのかもしれませんよね(^-^) とりあえず今となっては少々古い部類に入るゲーム曲で数枚セットのサントラ版しか原版が存在しない曲ではありますが 曲の出来栄えは,曳地康君が自信を持ってお勧め致します曲ですので 皆様も是非機会があれば一度聴いてみて下さいませませヽ(^.^)

前作のＣＤはイメージソング（ＢＧＭアレンジ）のが多かった
ですがこの作品も良いですね♪歌上手ですし。
でも個人的には匠と香澄さんの曲はイマイチでした。
おすすめは真帆ちゃん八重さん九段下さんです。

全体的にときメモ２の楽曲はレベルが高い曲が多い。
「１」がアイドル系の曲であるのに対して
「２」ではニューミュージック計の雰囲気の曲が多い。
更に、声優陣にも歌唱力のある人間を起用しているので
充分一般に認められる内容だ。