私はセーラームーン世代の後のお邪魔女世代ですが、同級生はお邪魔女はまっていましたが、私はあの独特の絵が子供ながらに嫌いでした。ふたりはプリキュアは私が小学生の高学年の時に始まりましたがたいして気にも止めずにたまたま見るくらいでしたが、スプラッシュスターの満、薫が好きで毎回みるようになりました。プリキュア5は予告の時点では「何これ...髪派手過ぎ...」と思いましたが始まってみるとSSより面白いと思うようになりました。フレッシュは自分が一番好きなシリーズです。しかしハートキャッチになったとき「えぇ〜この絵なんかイヤ!!」と思いました。三話まで見て八話くらいまで放置でしたが、久しぶりにみるとやっぱりみてみようとなって今まで見てますが、不思議なことにやっぱり面白いです。絵は昔と比べて苦手っぽさが減ったし毎回同じ展開ですが、コンスタントに面白いです。悪い点を挙げるなら、お邪魔女っぽい眼鏡が白くなる演出や鼻の穴が異常に大きくなる演出や歯を剥き出しで怒るえりかです。まぁ私はメインターゲットではないので今の子供が喜んで見ているならそれでいいと思います。私のような大きなお友達(笑)にこびてもらっては困ります。プリキュアはみんなのアイドルです。

５番目のプリキュアはフレッシュよりも大分幼い感じになって、しかも最初の戦いで今までと違って全く力を使いこなせない段階からデビューという始まりには笑っちゃいました（汗）しかも2人目であるマリンの方があっさり馴染んだところにブロッサムもドン引き気味・・・。

ですが2人で徐徐に成長していく、サブキャラを絡めての日常的な問題を生かした一話完結ストーリーといった原点に戻った、話の中で先代のプリキュア＝キュアムーンライトが登場したり、いくつか伏線を残している点など、とても面白い内容です。

また声優も以前からプリキュアに参加したかったと意気込んでいたカリスマ声優アーティスト・水樹奈々さん(魔法少女のフェイトが代表的)がブロッサムを担当するなど話題も高いです！！ハートキャッチプリキュアは目が離せないですよ！！

　視聴ターゲットの子供たちからはちょっと背伸びしたいお姉さんたちの日常や身の回りにいる人たちの
喜び、悩みをこれまでのシリーズよりゲストを上手く使って非常に丁寧に描かれていて笑いも泣きも１話
完結でその日にスッキリ見られる最近ではすっかり数が減ってきてしまった貴重な作品。

１６：９画面ギリギリまでレイアウトに凝った絵作りもすばらしい。
仮面ライダーＷのアクションより見ていて気持ちがいいのだ。

　キュアムーンライトとダークプリキュアがつぼみとえりかの主役の座を喰おうと虎視眈々とスタッフたちを
そそのかしているのを想像すると今後の展開が楽しみ。
　ん〜っやっぱりサソリーナの高野姉さんの芝居がとっても楽しそう。
「デザトリアンのお出ましよぉ〜っ！」がステキです。

　惜しむらくは、このシリーズの販売方法は相変わらず3話収録で、番組終了直前になると新シリーズの発売に
帳尻を合わせるための駆け足の２巻同時発売をかたくなに継続していること。
過去のシリーズで何度この後半の購入に挫折したことか。
リーズナブルとはいえ、いい加減４話収録で定期的に発売して欲しいなぁ。
でも面白いから星は減らせないなぁ。

当初の予想を完全に裏切り、あらゆる人々を虜にした作品のDVD化です。
5の頃から3話ずつになってしまったのが本当に惜しいところです。
なぜならハートキャッチプリキュアは4話までである意味一つの区切りとなっていると思うからです。
それくらい4話までのテンションはとても高く、隙のない面白さが詰め込まれていました。
史上最弱のプリキュア、ブロッサム。史上最大級のやる気を見せる、マリン。
3話まで見れば、この作品が自分に合うか合わないかがきっとわかるはず。

最初は、絵が「おじゃ魔女」ぽく、これでプリキュアは終わったと‥‥全然期待していませんでしたが、放送第一話を見てヤラレタ!面白いです♪
プリキュアにハズレが無いことを改めて認識しました☆
注目するのは、つぼみ役に水樹奈々さんの起用♪ 物語のキーワードとなる史上最弱のプリキュアの誕生。光と闇のプリキュア。砂漠の使徒から心のはなを守る為、戦いの中で成長していく彼女たちの活躍が楽しみです♪
購入を決めたのは「フレッシュ」の時、TVオンエア本編放送中余計なテロップ、たまに放送するテレ朝キッズが、ウザく許せず!全巻DVD予約しましたが、今回の「ハートキャッチ」も全巻予約して、あえてTV放送を見ず、DVDで視聴したいと思います!このほうが、余計なストレスを溜めず安心して見る事が出来る!!