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玉繭物語2

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: 元気
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玉繭物語2
和風育成ゲー ★★★★☆
一時期はまって、プレイ時間がカンストするまでやりこんだ。

ストーリーは少々わかりにくいが、主人公の少年と謎の妖精、そしてその周りの奇妙な仲間達の物語といったところか。
前作の主人公も登場し、主人公にアドバイスをくれたりする。
モンスターの徘徊する森と、拠点とを行き来しながらストーリを進めるのが今作の流れ。

で、何が面白いかって、そのモンスターの育成である。
モンスターは大まかに分けて4属3種、合計12種類があるのだが、それぞれに特徴があり得意や苦手がはっきりしている。
例・ナ属は魔法が得意だが打たれ弱い、ガラ族は守りが堅いが状態異常に弱いなど。
モンスターは最大8体で陣形を組むことができ、どの種属でどのような陣形を組むかによって、育て方や覚えさせる技が大きく変わってくる。
また、同じ種でも、本来とは別属性をもったレアの変種がいたりして、コレクションの要素も強い。

因みにラスボスはかなり手ごわく(勿論時間をかけてレベル上げをすれば、比較的楽に倒せるが)、計算してモンスターを育てなければまず勝てない。
またクリア後も隠しダンジョンが存在し、当然隠しボスも存在する。
隠しボスを倒せるようになるまでに、大体プレイ時間がカンストすると思っていただければまず間違いない。
やりこみ要素も多く、特にフィギュア集めはコンプリートするのにどれだけの時間が必要か、想像もしたくない。
尤も、それはあくまで付加的な要素で、やらなければいけないというものではないのだけれど…。



このように、半ば作業的な育成ゲーや、やりこみが好きな人には強くお勧めしたい。
奇妙ながらもどこかひょうきんなモンスター、魅了的なサブキャラたち、良い意味でキャラの濃いNPCなど、見所も満載だ。
個人的には、各中ボス戦で挟まれるグラフィックもぜひ見て頂きたい。(当時にしては)ハイクオリティな映像が楽しめるはずである。

今ではB○○k・○fで1000足らずで購入できるので、もし見かけたら購入してみては如何だろうか。























あ、シナモンさんは俺の嫁だから。
戦闘が面白い ★★★★★
戦闘システムは、7モールモース騎兵隊というゲームに似ているなと感じました。 シンプルながらも、モンスターの設置の編成や、バトル時のフォーメーションを変えるタイミングを考えてバトルしなければならず、奥深くて面白いです。 攻撃の火属性、回復の水、いやらしい状態異常の「風」、防御や補助の「木」、属性によって大きく性能が違います。どれか一つだけに絞ってゴリ押ししては簡単に負けてしまう絶妙なバランスなので、うまくそれぞれの属性を駆使しなければなりません。 主にダンジョンを攻略していくのですが、このダンジョンが変わりばえなく単調です。 探索をしながら、モンスター育成していくというRPGらしさはあるのですが、いっそのことRPGというジャンルから離れ、シミュレーションとして戦闘だけのゲームになってもいいのではないかと思うくらいでした。
傑作になれたバトルシステムだと思います。
宮崎アニメチックなキャラ立てはいいのだが、ダンジョンの単調さと使い魔のブサイクな造形に難あり。 ★★★☆☆
キャラは主人公以外はしっかりと立っている。特に妖精のニコ。序盤のナレーションが素晴らしい。
アイドル集団「スィーツナイツ」もクセ者揃いときている。「宮崎アニメっぽい」デザインによる個性的なキャラ多数でフルボイスによるイベントの演出も豪華・・・・・なのだが、その分、主人公が地味になってしまったのは弊害か。ニコも中盤〜後半は出番がなし・・・なのも残念。

ゲームとしてのシステムは今一歩。とにかく展開が単調。同じような「使い回し」としか思えないようなダンジョン内をモンスターを引き連れて回るのだが、この魔物(カルマ)のデザインがブサイク。
成長はしていくものの、愛着が湧かないのはバツ。
見ていて、「昆虫」の顔をイメージしてしまうのです。リアルな・・・。
楽しい! ★★★★★
なぜここまで値段が下がったのか不思議、最近のゲームより遥かに面白いです。

基本的には育成RPGです。
聖魔を育て配合させ強くさせる。

属性に合わせて聖魔の配置を考える。

クリア後もめっちゃ楽しいです!!

闘技場、依頼、うん楽しい!

1も好きでしたが2も楽しくて大満足でした!!
安く買えれば儲け物。 ★★★★★
正直、原価では買う気にはなれませんがある程度以下なら買っても良いゲームだとは思いますよ。
感覚から行くと、よくありがちな育成ゲーム。
育成関係が好きな私としては、面白いと感じております。
ポケットモンスターのようにマップを旅し、モンスターファームのように闘技場で戦えて、デジタルモンスターのような戦闘シーン。ドラクエモンスターズのような配合みたいな感じかな?
育成関係ゲームはかなりやってきたので、どうしても育成が組み込まれるゲームはワンパターン化せざるおえないとおもいます。このゲームを初めて一番ビックリしたのは、ほぼフルボイスな事。メインキャラクターだけではなく、サブキャラクター、脇役までバシバシ音声はいっています。パターン的には、前作の主人公に導かれ、聖魔の住む森に飛んで戦いを行います。森では聖魔の卵や、アイテムなどがゲットでき、塔に戻るとそれを孵化させたり、配合させたり、アイテムを倉庫にしまったり売ったり、またクエストを受けたりできます。配合については卵から孵化させたもの同士で行うのではなく、森でカルマを倒し繭にしたものを持ち帰り、それを種として保存したものを、卵から孵したものと配合するといった感じです。
またアイテムの種類もフィギュアだとかコインなどの項目があり、アイテムコレクターの心をくすぐります。
ただ、森行って聖魔育てて配合して・・・という繰り返しなので(森の中でシナリオイベントは起こりますが)途中で飽きるのは必然といえることでしょう。
私は今のところまだ飽きていないので仕事が休みの日にぼんやりと聖魔育成を楽しんでおります。
けしてつまらないゲームではないと思いますよ。
重要なのは、育成ゲームが好きか、アイテム収集が好きか、によるんじゃないかなぁと思います。