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れでぃ×ばと!〈10〉 (電撃文庫)

価格: ¥536
カテゴリ: 文庫
ブランド: アスキーメディアワークス
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 出版社名:アスキー・メディアワークス 発売所名:角川グループパブリッシング(発売) シリーズ名:電撃文庫 1879 発行年月:2010年01月 関連キーワード:レデイ バト 10 デンゲキ ブンコ 1879 れでい ばと 10 でんげき ぶんこ 1879、 アスキ-メデイアワ-クス カドカワグル-プパフ 0946 あすき-めでいあわ-くす かどかわぐる-ぷぱふ 0946、 アスキ-メデイアワ-クス カドカワグル-プパフ 0946 あすき-めでいあわ-くす かどかわぐる-ぷぱふ 0946 見た目“やんきー”な執事候補生・秋晴。いつも受難続きの彼だが、今回はなんと、先日交わした約束通り、“れでぃ”たちとデートをすることに!?アキバ系王女様ピナとは観光スポット・秋葉原へ。みみなや鳳も従えて、オタクの聖地でとんでもない展開に…。生粋の英国令嬢セルニアとは二人っきりで庶民派屋台でお食事に。こっそりとあとをつける朋美と大地はその様子を見て気が気
ヒロイン候補が多すぎか ★★★★☆
一人一人に丁寧な配分を心がけているのは分かるのですが、なぜ登場してきたのか、現段階では分からないキャラクタが多いです。本巻のあとがきにもありますが、それが伏線としてかなり前の巻に仕込まれている事も多々あり、こちらも気が抜けません。でもヒロインズの心の葛藤とは裏腹に主人公の朴念仁ぶりのおかげでまだまだ楽しめそうな雰囲気です。
むにゅうさん最高!! ★★★★★
やはりむにゅうさんの挿絵は大好きです ぼくの中の好きな絵師さんベストスリーに入るんではないでしょうか 今回の巻は3編からなっています 秋晴とセルニアのデート 大地と秋晴が女の子とダブルデート(秋晴視点) 大地と秋晴が女の子とデート(大地視点) 前にもこんな書き方がありましたね 秋晴の勘違いを大地視点で解決 大地は可愛すぎるwww セルニアも可愛いし もうハーレムENDで終わってもいいよ(笑)
ようやく恋心が表面化してきた ★★★★★
【第二十四話】
一応デートのようだが、実際はピナとの「聖地巡礼」。これにみみなと鳳さんが加わる珍道中。鳳さんは眼鏡がなくてカワイイ。結果的にはピナのお転婆振りが突出するいつもの展開だったが、一風変わった馬グッズを眺めてうっとりする鳳さんが面白かったり、何とも健気な内心を吐露したみみなが可愛らしかった。しかし、今回の“影の主役”は別のところにいたりする……スフォル王国万歳。

【第二十五話】
一応デートのようだが、実際はセルニアとお出かけしてまでの口喧嘩と勝ち負け合戦。この話では「何でも言い合える仲」が肝になっており、この絶妙な関係について、その本質を看破する朋美とそうでない大地とを好対照に描いている。ちなみにこの2人は、デートイベントではお馴染みというかお約束の隠密行動である。あと、他にもなかなか現れてくれない2人組もちょこっとだけ登場する(このコンビの出番増量希望)。セルニアは最後に微妙で漠然ながら自分の気持ちに変化があることを自覚した。これが誰へのどんな気持ちなのかは言うまでもあるまい。

【番外編】
一応デートのようだが、実際はWデート、それも形ばかりという偶数巻恒例、大地の番外編。従育課女子リーダー格の岡さんが本格登場するが、この話で一番のトピックスは、大地が自分の気持ちに気付いたことである。これが誰へのどんな気持ちなのかは言うまでもあるまい。これでフラグ的には朋美かセルニアの次くらいにはなったのかな?はっきり自覚したことで今後の展開を実に楽しみなものとさせている。

秋晴が善意で差し伸べる無自覚な心の手がヒロイン達の感情を揺さぶるいつもの展開にあって、今回は一部のヒロインにはっきりとラヴを意識させたことが潮目の変化を感じさせる。とりわけ大爆笑するでもないが続きが気になって一気に読みたくなるパワーがあった第10巻である。
10巻目にしてやっとゲートに収まった ★★★★☆
 今回の秋晴はなんと、“れでぃ”たちとデートをすることに。
 アキバ系王女様ピナとは観光スポット・秋葉原へ。みみなや鳳も従えて、オタクの聖地でとんでもない展開に。生粋の英国令嬢セルニアとは二人っきりで庶民派屋台でお食事に。こっそりとあとをつける朋美と大地はその様子を見て気が気じゃないようで…。さらには大地を伴って、女子二人とダブルデートまで。お嬢様&メイドさんとドキドキな逢い引き3連発。

 今巻は、ピナ&みみな&鳳とのデート、セルニアとのデート、大地&早苗(+岡)とのデートの3編に分かれています。相変わらずの鈍感秋晴と、喜んだり焼き餅を焼いたりの女性陣との甘々(&ちょいエロ)ストーリーが展開されます。
 それぞれの女性キャラは個性があって可愛いですし、この巻単体では、ラブコメ好きには萌えの展開でしょう。

 それにしても…
 ホント、みんなして鈍感というか何というか…。
 しかも、「これが恋?」なんて展開、10巻目でやるなんてかなーり引っ張った感がありますね。
 また、ここのところ秋晴の成長を描くシーンがほとんど無く、ひたすら「ラブ話」では食傷気味になります。

 それでも、やっとこさセルニアは「本格参戦」を意識し、大地は自分の気持ちが何なのか理解したようですし、みみなも動き出したようですし、鳳…はよくわかりませんが、とにかくストーリーが動き始める気配はしたような気がします。

 次巻は、恐らく朋美のターン。やっと本格的なレースの始まり…だといいな。つーか、もうストーリーを進めて欲しいです。
 個人的には、セルニア頑張れ…です。
予想以上に進展した巻 ★★★★★
1月からアニメも開始された『れでぃ×ばと!』、2桁突入です
時系列に沿った本編2本と、時系列から外れた番外編1本の計3話が収録されています

24話:ピナ、鳳、みみなと秋葉原デート
    オタク全開で堪能するピナに振り回されつつ、みみなを気遣いつつ……
25話:セルニアとのたこ焼きデート、でも互いに意地を張ってしまう2人
    彼らの後ろには怪しい影……?
番外編:大地に好意を寄せる岡のため、早苗も交えてスケートでダブルデート
    しかし早苗ばかりに手を掛ける秋晴に大地が……

互いを理解しあったり自分の気持ちを意識し始めたりする部分が多く、関係が大きく動く巻でした
秋晴との距離が大きく縮まったキャラもチラホラ出始めてます
誰と結び付くのか、大団円で終わるのか、目が離せません
加えて、ギャグや萌えでえっちな展開も見物でした
随所に置かれたついつい笑ってしまうネタや、「ねーよw」とツッコみたくなるハプニング、
とにかく最後の最後まで飽きるコトなく読める一冊でした
四季鏡妹のドジっ娘っぷりは神懸かりすぎる……
セリフや地の文だけでも笑えるので、余すコトなく楽しめました
アニメに負けないネタと、絶対にアニメ以上のイラストレベルに満足の☆5つです