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サイレントヒル4THE ROOM(コナミ ザ ベスト)

価格: ¥2,940
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: コナミ
Amazon.co.jpで確認
最後?のナンバリングタイトル ★★★★☆
国内版サイレントヒル ホームカミングが発売中止になり米国で評価も低く(開発が海外のチーム)とても残念な形で終わってしまったサイレントヒルシリーズ。久々に最後のナンバリングタイトルの「4」をプレイしてみました。「4」と言っても自分的にはほぼ外伝的な位置づけでプレイしていました。発売当時は賛否両論あった作品でこんなのサイレントヒルではないと否定的な意見が多かったですけど個人的には好きな作品です。確かにシリーズで一番作業的プレイ感が強くストレスも感じたし,ステージの使い回し(裏世界ではなかった)。シリーズ恒例「ライト」「ラジオ」の廃止、暗くないステージがほとんどないのであんまり怖くない(けど十分不気味で異質ですけど)。また死なない敵ゴーストの存在など。モンスター達はシリーズ中で一番インパクトがないかもしれない。主人公も感情移入出来るほど魅力がないかもしれない(普通すぎ)。システム関係(アイテムの所持数限定)など問題もある。けどなんなんでしょう。6年ぶりプレイしてみたらやはりと言うかストーリーが面白い。個人的に今回の主人公はゲーム中にで出てくる「コートの男」のストーリーのナビゲーター見たいな役割だと思います。今までのシリーズ見たいにわかりやすく「表世界」「裏世界」の世界ではなくと言うかそれすらも曖昧な世界観。「コートの男」の幼年期の悲しい始まりと屈折した精神状態と病んだ世界に行かされる主人公。こう思いながらプレイしていたら賛否両論の「4」もありだと思います。死なないゴーストも犠牲者だったり、出てこないキャラクター(名前だけとかメモだけとか)のバックグランドもしっかりしているのはさすがだと感じました。
謎解きは減りましたけどアイテムの使い方の戦略が微妙にあったり(自室の侵食防止や帰服の剣をどの場所のゴーストで使うかなど)これで難易度を微妙に上げてる要素など。
問題点は確か当時は今までと違って真っ暗なステージがないためゲームプレイのフレームレートを下げてグラフィックの描写クオリティを上げて作ったみたいなこと言っていましたけど正直「3」の方がまだ綺麗でした。むしろ下がったようにも感じもしました。でもこれは「2」「3」に比べればあまりにも普通的なステージ描写だったかもしれないです。あとは操作性やカメラアングルの切り替えがシリーズで一番ダメな点など。
自室から自由に出れない設定上自由度がなく行動が制限されている点と後半のアイリーンの存在。彼女を救うために一緒に行動したのだと思うけどお荷物なだけでした。ラストボス戦での結果でアイリーンのその後が決まるなら後半の一緒に行動は無意味で苦痛でした。もう少し作りこんでくれれば最高のゲームだったと思います。次世代機が出てもこの手のジャンルや世界観のゲームが出てなくこのゲームの制作チームも解散してしまって残念です。
「怖さ」で言えば「1」「2」「3」の方が上ですが「コートの男」のバックグランドだけでも素晴らしいと思うのでPS2をまだ持っててこの手のゲームが未体験の人はやってみてほしいです。下手な海外映画のオカルト映画より面白いです。
評価はバラついてますが ★★★★☆
シリーズ通してクリアしてますが、この4も面白かったです。
1〜4まででハズレは無いんじゃないでしょうか。
途中から部屋に戻っても体力が回復しなくなるので、
緊張感が増していきます。
もたもたしているアイリーンは少々ウザいですが、
それはそれで可愛いですw
4で落ちたか ★☆☆☆☆
1、2、3、4とプレイしましたが、4で地に落ちましたね。
1は適度な難易度と、サイレントヒルと言うゲームを形作る、独特の世界観があり
2は全体的に難易度が、かなり簡単になってハードがPS2になったこともあって、綺麗な画像で
3は難易度が、かなり難しくなっていますが、グラフィックがかなりすごく、表の世界と裏の世界の差がすごくて、隠し要素がいろいろあって(面白いのからかなり使えるものまで)何回もクリアしました。
問題の4はこれらと比べ物にならない位クソです。
まず、序盤から出てくる、敵キャラの犬型モンスター、こいつの攻撃方法の飛びかかり、今までの10倍の速さと飛距離になってます。避けながら進もうとしても、大概1〜2回は攻撃食らいます。殺しながら進んでも、HPがかなり高くハンドガンの弾10発位消費します。いままでは多くて4発位ですから。あと絶対倒せないゴーストの出現、絶対倒せないならそんなに出現させないで欲しいです。そのくせ、通行の邪魔をよくして連続攻撃何回もしてきて居る度イライラします。主人公もなんかいまいちです。部屋に閉じ込められた設定とか言っているけど元から引きこもりみたいで、他にもいろいろありますが、ともかく、今まで1、2、3やってきた方は絶対ショック受けます。
作業ではあったけど… ★★★★★
今までのシリーズでもどんな所だろうと探索するのが好きで、今回の人様の部屋を覗いたり、お邪魔したりで、同じ間取りでも住んでいる人が違うと面白いとお家拝見気分でした。
ステージの繰り返しとのこともありますが、二回目の時にはさらにそこの住人の内側を濃く反映したような変化があり、そこも見所でした。
自室だけのTHE ROOMで無く、いろんな人物たちのTHE ROOMであると思いました。
主人公の部屋があまりにシンプルで殺伐としていて、侵食されるくらいが丁度良いかと。(人から貰った写真や旅行先の綺麗な風景ばかりで無難に飾っても、何気にお坊さんみたい)

ストーリーは、主人公が教団の関係者ではないことで前に進むのに動機が弱いかなとも最初は思いましたが、シリーズも続いたなら別の視点(巻き込まれてしまう第三者)からの物語もサイレントヒルを形作っているのを感じました。

女の人は放置しまくって(エンディングのことを知らなかった)、えらく可哀想なことをしてしまい…、あまりに惨たらしい姿に時々悪霊だとビビリました。
でも痛々しくて、ぶつかったり殴ってしまったり、放置して敵にたこ殴りにされているのを見ては謝ってしまいました。

作業感はやっぱりありました。

もうちょっとよくその場所を観察したいのに無敵ゴーストに追い回されてむかついたり。
でも、モンスター倒してその場が安全地帯になり、隅々まで見てしまうと、ただの箱庭になってしまうから、夢の中でその場所をすべて把握できないのと同じように、ゴーストで緊迫感が抜けないようにしようとしていたのかなとも思います。

でも単純にゴースト邪魔〜!って時が多かったような、でもやっぱり追いかけ回されるのがかなり焦らされもしたような、微妙な心持です。
でも順番に死に追いやられてゴーストになった人たちは、各々の内にある恐怖や枯渇を死によって赤裸々にされた姿に見えました。

サイレントヒル関係からして第三者である主人公には強い思いは無かったかもしれないけど、この物語の精神的柱はウォルターにあって、あの思いがストーリーを進めるんじゃないかと思います。
その気持ちを読み込めずに(読み込む材料を集めるのが一回目じゃ、いろいろ難しいし…)、ただのサイコだと見ていると、先が気になる衝動でプレイするには弱いのかもしれません。

あれほどの求める気持ちは通常持てないかもしれないし、誰もが意外と内に何かしら火種があるんじゃないかと。
逸しているようで、根本的な情であると思います。
教えられた手段、行為、神秘的な現象は逸したものではありましたが。

あれこれ辛い点はありますが、私は好きです。
これまた ★★★☆☆
微妙です 部屋での操作が嫌い 画面見てたら気持ち悪く成る 明るく成ってたのは見やすくて良かった