すべては「ZERO」と「Near the border」、「Galm 2」のためといってもよい理由で購入しました。
ZEROに関してはPVやOPに使われている曲そのものを連想していただければよいかと思います。

仕事中テンションを上げたいとき、ZEROを聴きます。
少し疲れた、くつろぎたい時に「Galm 2」などを目を閉じて聴き、癒しを求めます。

これだけで個人的には充分なのですが、「５」の時に開発秘話でも語られていたように、ACのもうひとつの魅力。
そう、無線会話の内容や、機銃掃射音、ミサイル発射音、無線開始時のBeep音などを加えてくれると嬉しかったです。

ゲーム内でそれらの音声を聴かせてくれるメーカーもあるので、ファンサービスが素晴らしいナムコですんで、そろそろこれらの脇役的な音も入れてくれると、喜ぶリスナーも多いと思います。
そこが残念だったので、☆ひとつ減らしました。

値段的にはコレくらいならば問題ないと思われます。

エースコンバットZERO ファンなら絶対買いです!!^^

やはりラストステージのBGM「ZERO」最高'ω`

「エースコンバット・ゼロ」をプレイし、その身で高揚感や緊張感を経験した者は間違いなく買い。

曲を聴く度に自身がゲーム内で体感したあの記憶やこの記憶が、鮮明に脳内再生される。

フライトシューティングでは珍しいフラメンコとのムード的なコラボは奇跡に近い。エスコン・ゼロ未経験者でもシリーズ経験者ならば少なからずゼロの空戦の片鱗を感じ取れると思う。

とにかく、ゲームサウンドとしては良質で確かな聴き応えがあるサントラである事は断言できる。

このシリーズは収録されている楽曲のクオリティの高さに定評があるが、今回もご多分に漏れず良曲揃い。

特に、クライマックスの空を彩る『ZERO』が素晴らしいの一言に尽きる。
壮大なオーケストラと、フラメンコ調のギターのコンビネーション。
一見すると不釣り合いに見える組み合わせが、絶妙な融合を果たしている。

すべからく必聴すべきはやはりギター・パートだろう。
バッキングでは哀愁漂う雰囲気を醸し出し、ソロではその真逆、あまりにも情熱的な演奏で聴く者を魅了する。
素晴らしきはギターという楽器の表現力。どうして、ここまで心を揺さぶられるのだろうか？

『ＢＧＭ』の範疇を超え、芸術作品にまで昇華されたこの楽曲は『映画音楽』の領域にまで達していると言っても、過言ではないと思われる。

勿論他の楽曲も申し分なく、聴く価値は十分にある。

この曲は良すぎます。今までいろんな
ゲームのBGMを聞いてきましたが、この
曲は今までのゲームミュージックを凌駕
しています。
まあ、ジャンルが違うから比べるのもお
かしい話ですが…
自分の中じゃ一番好きな曲です。