ＦＦ１０−２オリジナルはクリア済みですが追加要素「クリーチャークリエイト」やラストミッション「ヤドノキの塔」をプレイしたかったので買いました。クリアしたのでレビューさせて頂きます。本編シナリオに関してはＦＦ１０−２オリジナルレビューに幾度が触れられてあるかと思いますので、敢えてここでは省かせてもらいます。賛否ある作品にはなりますが、私はＦＦ１０インターに収録されてた「永遠のナギ節」の続きも気になっていたので追加要素や本編後（ラストミッション）のお話も含め、プレイしました。（ＥＤも複数あり。）

オリジナルとインターナショナルの主な変更点・追加点は以下の通り
・ボイスが英語（ただし字幕は日本語）
・オリジナルのデータ引継ぎ出来る。（勿論ラストミッションにも引継ぎ可能）
・一部のアビリティ、アクセサリー、アイテムの変更（特に効果や表記の仕方が一部変更になった。）
・新ドレスフィア「サイキッカー」「お祭り士」の追加。
・クリーチャークリエイト（ＤＱシリーズで言う仲間モンスターみたいなモノ）システムの搭載。
・ラストミッションの追加「ヤドノキの塔」
・・・・ＥＴＣです。

本編に関しては、英語ボイスでのプレイは新鮮味ありました。オリジナルデータの引継ぎも出来る上に追加ドレスフィアの「お祭り士」「サイキッカー」、クリーチャークリエイトのシステム搭載された事により、オリジナル以上に楽しむ事が出来ました。悪い点は強いて言えば、キューソネコカミの効果が一部変更になりピンチに大ダメージは与えれますがその代償としてスロウ＋バーサクにかかってしまうので使い勝手が悪かった事位ですね。（その結果クイックトリガーの鬼コンボが使用不可）ラストミッション「ヤドノキの塔」に関しては不思議なダンジョン系のゲームで最初は慣れるまでが苦労しましたが、ラストミッションＥＤはまさしくＦＦ１０シリーズの集大成に相応しい終わり方で良かったと思います。

ヤドノキだけは面白かった。しかし本編は、名作10の世界を見事に打ち砕いた。
ユウナが、萌えアイドル。お唄歌ってるし。
イヤ〜ないわ。これは。
10とは別作品と考えれば、何とかなる?いや無理。ならない。

10もしましたが、個人的にどちらも素晴らしかったです。特に戦闘システムや敵の難易度は前作よりも評価できる内容です。10はストーリーが深く今でも大好きなのですが、キャラクター一人一人の個性が世界観に縛られているようで、ほんの少し違和感を感じていました。この作品はそんな凝り固まった雰囲気をぶっ壊して、新たな再生をみせてくれたように思います。それが稚拙な表現に偏ってしまったことはいちユーザーとして残念ですが、製作側の意図する所は評価できますし、プレイしてて面白かったのでこの評価にしました。

さっき2周目をクリアしてきた。
良い点も多々ある…が総合的にツマラナイ('_∀_`)
一番の評価重視となるバトルが飽きる、単調、つまらないの3拍子
エフェクトはかっこいいがすぐ飽きる

ベェグナガンが影薄い

人物の心理描写薄い

ネーミングセンス悪い アニキ、カモメ団…なんだこりゃ

敵弱過ぎ!…レベル上げる気失せる

プロテス、リジェネなど影薄い

ジョブ役立たず

いらないアイテム拾いすぎ&多すぎ

スクエニはシナリオを見直すべし後システムバランスも悪い

特にクリクリはやり込み要素満点。
これのために4回クリアした。
確かに演出に恥ずかしくなるような所はあるがこのくらい
バカっぽいほうが海外受けはいいようだしｗ
キューソの設定もゲームバランスを崩していないと思う。

まあムサい男三人が主人公よりは華やかでいいんではないの？
しょせんゲームなんだし。