『パレット』等デジタルリマスタリングを施した近年の盤はドンシャリ感が強すぎて、耳に疲れてしまうきらいがある。好みによるが、ビクターお得意のFLAIRによるリマスタリングは昔聴いた感じとは全く別物みたいで。で、80年代後半のビクターのCDは中音域が主体で非常にバランスがよい。小泉今日子『ザ・ベスト』や荻野目洋子『ノンストッパー』等当時の音源カタログが未だに生きていて、この飯島真理のベストも未だに購入出来る。「ひみつの扉」などは間違いなくこっちの方が自然で、寧ろこれから飯島真理の初期ベストを購入するならこっちの方が、「原音に近い」。はっきり言ってビクターの最近の再発はリミックスに近いと思う。

レビューで書かれている通り音質は間違いないです。
私は天使の絵の具だけの為に購入しましたが、この曲はいつ聴いてもテンションが上がる曲ですよ!
今聴いても色褪せる事無く、歌詞、メロディー、リズム、真理さんの透き通る様な声、全てにおいてこれ以上の名曲は無いと思っています!

ここでの評価がすごく高いけど、はたして２０年前に制作されたＣＤが本当に音質がよいのだろうか？
迷いましたが半信半疑で購入しました。聞いてびっくり！ホントに音がいいです！。
ここのレビューに書いて有るとおり歌声が前面に飛び出しているような感じですごくいいです。
セシールの雨傘がEPバージョンなのもうれしいです。セシールの雨傘はアルバムに入るとなぜか別バージョンで収録されるので、やっぱりオリジナルが一番好きです。
これはいい買い物しました。

やっぱり“愛おぼえてますか”はいい唄ですね。“セシールの雨傘”も好きです。原田知世の“雨のプラネタリウム”や岡村孝子の“雨のクラクション”などと併せて雨ソング集をつくろうと思います。…しかし当時は物凄く可愛く見えたのですが今見るとそんなに…(失敬)

ビクター時代のベスト盤。

真里さんの意思というよりは、シングル盤並べましたという感じ。

ビクター時代にも、もっといい曲あったのでさらに良いベスト盤は作れたと思う。。。