エピソードは全部で4つ。各エピソードには「法廷パート」と「探偵パート」に分かれている。ライバル天才検事「御剣 怜侍」や助手の霊媒師見習い「綾里 真宵」とのやりとりも楽しい。本製品は犯人当てゲームのような推理モノではなく、法廷でのやりとりに重心が置いてある。しかし裁判モノといっても決して難しい内容ではなく、大人にも子どもにも楽しめる内容となっている。(樋口浩二)