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図解 ツキの法則

価格: ¥1,000
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
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競馬は宝くじとは違うんだが... ★★★☆☆
著者は競馬をナンバーズやロト、宝くじなどと同じものだと勘違いしている。
競馬はランダムに数字が選ばれるわけではないので、長期的に買えば期待値75〜80%に落ち着くという考えは成り立たない。
単純に上位人気は75〜80%だが、10人気以下なら60%を下回る。下位人気になればなるほど期待値は下がっていく。
斤量は重くなるほど期待値が上がる。
牝馬なら力のいるダート戦やスタミナがいる長距離の期待値は低い。
評価は3つ星が妥当か。
ギャンブルの本質を改めて認識できる ★★★★☆
ギャンブルで継続的に勝つことが無いことが十分に理解できた。
そのなかでどうやったら一番楽しめるかを本書を読めば、いろいろ考えさせられる。
自分は競馬をたしなむが最終的には25%(公営は)を遊び賃として支払うと考えた上で、如何に自分を納得させて遊ぶかを考えるきっかけとなった。ギャンブルの本質を理解するには十分な内容だと思う。
賭け事の必敗法を説いた解説書だが、果たして誰が読むのだろうか ★★★★☆
パチンコ、競馬、宝くじ、ナンバーズなど、一般の人でも簡単に手が出せる賭け事についてその「必敗法」を明らかにし、そのうえで、大負けをせず賭け事を楽しみ続けるためにはどうすればよいかをわかりやすく解説しています。

しかし、宝くじに限らず、胴元が明らかに儲けているパチンコや競馬にのめり込む人がこのような論理的な本をよむのであろうかと疑問に思ってしまう。現在であれば同じ賭け事でも、為替(FX)のうように、少なくともゼロサムで(期待値が100%)、上げ下げだけを考えるのであればパチンコよりはるかに簡単なものもあります。

もちろん損をしたいと思ってやって人はいないでしょうが、夢とか楽しみという一種の趣味でやっている人からみれば「大きなお世話」といわれるのかもしれません。
負ける前に一読を ★★★★★

章でいうと、Part3以降が特に面白く、

・大数の法則
・ギャンブルで儲けることの困難さ
・早く確実に負ける賭け方
・セルフ胴元ボックス
・金銭感覚の麻痺
・ツキの正体とは『統計学上の必然的なゆらぎ』
・ギャンブルのおもしろさ指数ランキング

などなど…
とにかく飽きることなく、一冊丸ごと面白かったですよ。

この本にもっと早く出会えていたら、
私の貯金はもっと残ってたかな(笑)
負ける賭け方から、もしかしたら勝てる賭け方を考察 ★★★★★
ギャンブルの必勝法という視点ではなく、「どうしたら確実に負けるのか」という分析を行うところから「もしかしたら勝てる賭け方」を考えるストーリーで納得できる部分が多かった。ギャンブルのタイプを「破滅型」と「ゆとり型」に分類し、金銭感覚の狂いや客観的な見方と主観的な見方の分析など、理論に基づいた考え方も参考になった。また、PART6のギャンブルを楽しむための効率的な賭け方で紹介されている、所持金を倍にする可能性を保ちながら、長くギャンブルを楽しめて、負けても小額から楽しめる賭け方は実践したいと思った。