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ペルソナ3 (4) (電撃コミックス)

価格: ¥599
カテゴリ: コミック
ブランド: アスキー・メディアワークス
Amazon.co.jpで確認
絵が綺麗なのに惜しい。 ★★★☆☆
試しに1巻のみ買ってみて、絵が原作に忠実で綺麗だったので2〜4巻まで一気に購入しました。
確かに絵はとても綺麗で丁寧です。原作の絵柄が大好きなファンにはたまりません。

ただ、漫画の構図と言うか構成が惜しいです。
ゲームをプレイしている・していないに関わらず、物語のクロスオーバーが無理やりな気がします。
基本的な軸があって、そこから断片的に以前に起こったと思われるイベントを回想式で描いているのでしょうが…。
軸がしっかりしていないせいか、話が飛び飛び過ぎているような気がしてなりません。
いくら読者がゲームをクリアしたのを前提にしているとしても、これは1つ1つの話が急すぎではないでしょうか。
ゲームをクリアして読んでいたとしても、「え、いきなりこの話に飛ぶの?急じゃない?」と思いました。
絵が素敵過ぎるだけに、ひどく残念でなりません。

他の方も仰られているように、この本はゲームをクリアされた方にお勧めします。
ゲームをしたことがない・断片的にしか知らない方は、正直読んでいても面白くないかと思われます。
ゲームをクリアしたことがある方でも、高いクオリティの漫画を期待して買うと少々損した気分になる可能性があります。
それならば、評価の高いアンソロジーを買った方が楽しめるかもしれません。
ゲームやった人だけの お楽しみ的 漫画 ★★★☆☆
この本自体はとても いいと思います
特に この作家さんの書く キャラは 本家のキャラデザ非常に似ている
ため安心して 読むことができます


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辛口注意報
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ただ、他のレビューの方が 言っている通り
この本は ペルソナ3を最後までプレイした人以外は
買わないことをお勧めします

なぜなら 話の時系列が バラバラだからです。
普通にラスボスへのネタばれが入っていたり
純粋に ペルソナ3の話が知りたい人には
普通にゲーム買ってねとしか 言えませんな


ラスボス直前のシーンから始まって
次が主人公の転入シーンだったり まあ これぐらいだったら
何故 このようになったのか 過去にさかのぼるって感じでいいですが

その後が ひどいんじゃないかと
途中で急に望月くんが出ていたり いきなり天田君が出てきたり
その説明が いっさいないのが 謎です。

5ヶ月後ってゲームやった人にしか分からない情報が多いし
外伝にして あとで本作ったほうがよかったんじゃないかと思うほど

正直5ヶ月後って いらないんじゃないかと
意味分からん演出です

自由度が高いゲームだからって 順序バラバラじゃ意味が伝わらない
と思います

画力が高いだけに残念 ペルソナ4のコミックに期待ということで☆3つ
相変わらず。 ★★★☆☆

漫画家と言うよりはイラストレーターさんとしては申し分ない方だと思います。

故に相変わらず台詞・物語はゲーム内容を忠実再現してるでドキドキ感はありませんが(原作も知っているので)絵が好きなんで相変わらず買ってます。

原作知らなければ付いていけない展開は新たなファンを取り込むのは難しいでしょう。

構成・コマ割りに関して何方かとクロスオーバーすれば因り良い物になると思うので残念です。

P4の連載が早くも黒マで始まりましたがキャラ毎のマヨナカTVイベントをどう処理するのかオリジナリティを発揮するのか今後とも注目させて頂きます。


ゲーム未経験者 ★☆☆☆☆
漫画としての見方をすると、

・キャラ説明or紹介なし(キャラがいきなり2〜3人増える)
・ストーリーは無いに等しい(話が吹っ飛ぶ)

などの点から、原作を知らない人が買う意味は正直ありません。

完全に原作経験者向けのファンブックみたいなものですね。

ゲームの良さを漫画から読み取ることは正直無理です。


本屋で平積みされていたので買ったのですが、
表紙か帯にでも原作経験者向けとか書いておいて欲しいです・・・。
混浴、それは浪漫 ★★★★☆
4巻から表紙のデザインが大きく変わりました。
巻中の曽我部先生のコメントによると、「P3」にちなんで3巻ごとに区切りをつけたということだそうです。

本編は美鶴、ゆかり編ということで二人のエピソードが中心。
屋久島でのゆかりの父による告白と、11月の作戦後の重大な転機と二人の父親の回でもあります。
相変わらず日付が行ったり来たりしてゲームを未プレイの人には付いてこられない展開ですが、逆にプレイ済みの人は二人のエピソードだけ抜き出して見せてくれているので、父を想う二人の気持ちがよく分かるんじゃないでしょうか。

これも巻中で曽我部先生が明らかにされていることですが、この漫画はある程度キャラについての予備知識が読者にあるという前提で企画されているそうです。
今回は恒例の企画書バレに加え活動中間報告書として曽我部先生の思惑がいろいろ載っているので、今後の展開を心配してる方は一読してみるのもいいと思います。

ラヴァーズ戦のカットにラストの混浴編と読者サービスは★5です。