「子供たちの夜」。ラーゼフォンの中でベストなエピソード
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6巻収録の「子供たちの夜」。ラーゼフォンの中でベストなエピソードとしてお勧めします。演出の磯光雄さんはアニメーター出身の方で、劇エヴァのアスカ対量産機のシーンを作画された方だそうです。「子供たちの夜」はドーレムの遺跡と奏者として育てられた悲しい少年との友情の物語。私は、アニメであれ実写ドラマであれ心に響くものがあれば其れで良しと思います。磯光雄さんの次回作に期待しています。ぜひご覧ください。
磯光雄さんの監督作電脳コイル (1) 通常版やっぱりね。
磯光雄
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「ラーゼフォンは劇場版だけでも充分」なんてよく言われるけれども違うと思う。
僕的には「劇場版と15話さえ見とけば充分」なんです。
磯光雄さんが担当した15話本当に良い。ロボットアニメというよりは名作劇場に近い雰囲気で非常に情緒がある芝居劇になっています
(その割に鉄砲戦がリアルに作られていたりもしますが。)
デジタルを駆使した絵作り的な部分でも、セルと背景に独特の統一感が組まれていて抜群のセンス。
映像関係の人なら是非見ておいたほうがいいと思います。
すばらしい
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私は、劇場版を見た後からこの作品を見始めました。始めは意味が少し取りづらいかもしれませんが、DVDにほんの少しですがガイドが載っていますのでこれを読んだ後で見れば意味がとりやすくなると思います。とにかく、グラフィック・サウンド等がものすごくすごいです。もちろんストーリーもいいです。皆さんも見て下さい!!